保護者応援団長ミズゴケ

塾講師をしております。 子どもの笑顔のためには保護者の笑顔が不可欠! だからこそ、保護…

保護者応援団長ミズゴケ

塾講師をしております。 子どもの笑顔のためには保護者の笑顔が不可欠! だからこそ、保護者の方を応援したい!

最近の記事

失敗した時に攻めるのではなく、楽しかったね!、いいね!、って言えることが大切だなと思う。

    • 昨日は皆既月食が見れなくて残念。 見れそうだったら生徒を連れて見に行きたかった。 学校でも皆既月食があることは説明されたらしい。でも、月食が何かというのは誰も理解してなかった。 月食の勉強ができてよかった!

      • 『ますますざんねんないきもの事典』を読み終えた。 相変わらず楽しく読める本ですね。 教室に置いてみんなに読んでもらおう!

        • 今日の授業のはじめ、子どものゴールデンウィークの話を聞いていたら、1人の子がキャンプの話をしてくれた。 そこから、キャンプが人気なんだよね→なぜ人気なのか→理由を各自書く→発表→まとめる という展開に。カリキュラムは少し遅れたけど、こういうの好きです。

        失敗した時に攻めるのではなく、楽しかったね!、いいね!、って言えることが大切だなと思う。

        • 昨日は皆既月食が見れなくて残念。 見れそうだったら生徒を連れて見に行きたかった。 学校でも皆既月食があることは説明されたらしい。でも、月食が何かというのは誰も理解してなかった。 月食の勉強ができてよかった!

        • 『ますますざんねんないきもの事典』を読み終えた。 相変わらず楽しく読める本ですね。 教室に置いてみんなに読んでもらおう!

        • 今日の授業のはじめ、子どものゴールデンウィークの話を聞いていたら、1人の子がキャンプの話をしてくれた。 そこから、キャンプが人気なんだよね→なぜ人気なのか→理由を各自書く→発表→まとめる という展開に。カリキュラムは少し遅れたけど、こういうの好きです。

          【本】木村達哉『東大入る子が実践する勉強の真実』

          こんにちは! 今日は本の参考になった所を紹介していきます! よろしくお願いします! 勉強をやらないのは、正しいやり方を知らない、勉勉強の大切さがわかってない すぐにやる気のせいにしがちですが、どうしてやらないのか、ちゃんと向き合う必要がありますよね。 でも、頭でわかっていても、心でわからないといけないのかなと。それは簡単ではなくて、何度も何度も、しつこくしつこく本人と話をしていくしか近道はないかなと思います。 こうなりたいという強い気持ちがあったから、努力力が継続してで

          【本】木村達哉『東大入る子が実践する勉強の真実』

          規律性調節障害ということで相談を受けました。 今までやる気がないなと感じていたので、反省しました。 病気とやる気は区別がつきにくいし、ボーダーもあいまい。 だからこそ、決めつけずに、寄り添いながら、しつこく付き合って行くことが大切だなと思いました。

          規律性調節障害ということで相談を受けました。 今までやる気がないなと感じていたので、反省しました。 病気とやる気は区別がつきにくいし、ボーダーもあいまい。 だからこそ、決めつけずに、寄り添いながら、しつこく付き合って行くことが大切だなと思いました。

          めんどくさい人ってどこにでもいますよね。 同じチームになることもあります。 そういう人を毛嫌いしていても、チームは強くならない。 どうやって巻き込むか、どうやって戦力にしていくか。 考え続けることが大切だなとつくづく思う今日この頃。

          めんどくさい人ってどこにでもいますよね。 同じチームになることもあります。 そういう人を毛嫌いしていても、チームは強くならない。 どうやって巻き込むか、どうやって戦力にしていくか。 考え続けることが大切だなとつくづく思う今日この頃。

          【本】葉一『自宅学習の強化書』

          こんにちは! 今日は、YouTuberの葉一さんが書かれた『自宅学習の強化書』で参考になった所を書いていきたいと思います! よろしくお願いします! 〇自分の長所を生かした学習法を見つける(短所ばかりに目を向けない) →まずは自分の悪いところではなく、良いところに目を向けるって大切ですよね。 悪い所を精神力ではなく、工夫でカバーしようとすることも良いと思います! 〇勉強しない日を作らない →どんなに忙しくても、少しでもやる!1度止まってしまうと、再び動き出すのにエネルギーが

          【本】葉一『自宅学習の強化書』

          人は、子どもは、 わかっているようで、わかっていない 聞いているようで、聞いてない それが普通 10回言って初めてスタートライン イライラせず、 がっかりせずに、 元気よく伝え続けよう!

          人は、子どもは、 わかっているようで、わかっていない 聞いているようで、聞いてない それが普通 10回言って初めてスタートライン イライラせず、 がっかりせずに、 元気よく伝え続けよう!

          批判するには、自分が完璧じゃないといけないとは思わない。 意見を言うのは悪いことではない。 でも、自分ができていないのに人を批判するのは、自分も批判される覚悟が必要だと思う。 芸能人のスキャンダルとかを叩く人にはその覚悟があるのかな。

          批判するには、自分が完璧じゃないといけないとは思わない。 意見を言うのは悪いことではない。 でも、自分ができていないのに人を批判するのは、自分も批判される覚悟が必要だと思う。 芸能人のスキャンダルとかを叩く人にはその覚悟があるのかな。

          塾の合格実績 ②2位じゃだめなんですか?

          こんにちは! 今日も合格実績について書いていきたいと思います! よろしくお願いします! 塾の合格実績 ②2位じゃだめなんですか? 懐かしいコメントですね笑 塾の合格実績においても、〇〇中1位!〇〇高1位!なんて広告を出しています。 塾においては、『2位じゃだめなんです』 合格実績が確定すると、他塾がいくつなのか、ホームページを見たりしながら、情報を集めます。 1でも多ければこちらの勝ち。 1でも少なければ惨敗。 その結果次第で上の人たちの機嫌が変わります笑 もし負け

          塾の合格実績 ②2位じゃだめなんですか?

          自学と余裕

          こんにちは! 今回もよろしくお願いします! 先日、木村達哉先生の公演を聞いていて、特に参考になったのが、 自習が数字を上げる そのためには余裕が必要だ という部分でした! ですよね! 授業ではなく、自学で成績が上がる。 授業は、自学をするためにある。 自分も日々思いながらやってました! ただ、余裕という点については、考えが浅かった。 たしかに、忙しい中やる気にならないですよね。 暇でもやらないかもしれませんが… 少なくとも、授業でガチガチに固めたり、スケジュールを

          塾の合格実績 ①合格数は誰の数字?

          こんにちは! 今日は塾が出す合格実績について書いていきます! よろしくお願いします! 今春の受験が終わり、各塾の合格実績も出ています。 これらを見る時の注意点と合格実績の考え方について解説していきます。 ①合格数は誰の数字? 各塾の合格の数を足すと、学校が発表する合格しま人数を大幅に越えるというのは有名な話です。 そりゃおかしいと思いますよね。 このカラクリは、大きく3つあります。 1つ目は、学校が繰り上げ合格の数を発表してないからです。 1度合格を発表した後、辞退

          塾の合格実績 ①合格数は誰の数字?

          【親力向上】「失敗させたくない」「苦労させたくない」

          こんばんは! 今日は、「失敗させたくない」「苦労させたくない」という考え方について、書いていきたいと思います! この考え方は親なら誰もが思う気持ちですよね。 今さら何を語るのかと言われそうです(笑) でも、この気持ちが強すぎる保護者の方が多い気がします。 それが心配になる時があります。 だって、 みんな失敗しますし、みんな苦労します。 そこは常に忘れないでほしいです。 セイフティネットを張ることにばかり気を取られないでほしいのです。 そうじゃないと、もしそういった状況

          【親力向上】「失敗させたくない」「苦労させたくない」

          【本】NO RULES

          Netflixの組織のシステムを紹介した本。 個人的に気になった点を3点あげたいと思う。 ①情報を共有する 会社の中の失敗や事故、退職などを全員に共有する。 上の人たちは秘密主義になりがちですよね。 うちの会社も、すぐに内緒にする。 だからわかるのですが、それってすごくモヤモヤするし、信頼されてない感じを受ける。 ②社員の密度を上げる 要は、ダメな社員を切るということ。 これはいかにもアメリカらしいし、日本では非常に難しい。 でも、これって必要だなと思う。 ③社員に決定

          【中学受験】直前期に囲いこまない

          中学受験で気をつけたいことを書いていきたいと思います。 もちろん、中学受験に限ったことではないので、受験をされない方も読んでいただけると嬉しいです。 第1回のテーマは「囲いこまない」 受験直前期になると、たまに「塾に来ないで家でやります」というご家庭があります。 これは、その子の苦手なことを集中的に取り組みたい、過去問をじっくり取り組みたいということです。 その考え方自体は悪いことでは無いとは思いますが、完全に塾に来なくなるのはやめてください。 なぜなら、家庭の中だけ

          【中学受験】直前期に囲いこまない