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コンシューマーゲーム大好き

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家庭用ゲームのお話
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いただきストリート / 和製モノポリー

いただきストリート / 和製モノポリー

大学生時代に、ゲーマーの友人に教えてもらいました。
僕も高校生時代から、ゲームセンターに通っていたので
そこそこ詳しい方でしたが、田舎のゲーマーと都会のゲーマーでは
やはり格が違いました・・・

で、この「いただきストリート」はファミコンから続いている「シリーズ」なのですが、製作者はドラクエシリーズで有名な堀井雄二氏。
なので(?)後半はコラボ製品が多くなり、ドラクエは当然としても、エニックスのフ

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The Elder Scrolls IV: オブリビオン

The Elder Scrolls IV: オブリビオン

知る人ぞ知るオープンワールドRPG
ファンタジーっぽい世界観だけれども
いろいろと選択することが多くて面白い。
疲れる・・・

いろいろな強大な神々(デイドラ)が出てきて、人間界にちょこちょこ干渉しようというのが、ラブクラフトのクトゥルフ神話っぽくて面白い。まぁ、人間はあまりにも、か弱く、血袋のような存在らしいですが・・・

何をするのも自由だけれど、他人の属性のものを勝手に取っちゃうと
捕縛され

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フロントミッション シリーズ

フロントミッション シリーズ

その昔、文庫本を選ぶときには内容はよくわからないので
表紙絵や挿絵で選んでいたことがあった。
今や(?)超有名な天野喜孝の絵が好きで、ストームブリンガーシリーズや菊地秀行のエイリアンシリーズをよく読んでいた。
もしかして、単にシリーズが好きなのかも??と今、書いていて確信した。単発な作品よりも、同じ設定や同じ登場人物が出てくるほうが面白いような気もする・・・

で、フロントミッションというロボット

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ダークソウル ・・・俺の太陽

ダークソウル ・・・俺の太陽

家庭用ゲームで一躍有名なのは、ダークソウルシリーズだと思う(異論あり)。いわゆる「死にゲー」というやつで、開始5分で死亡する。
死にながら、闘い方をおぼえて少しずつ強くなっていく。
敵を倒したときに得られる「ソウル」を使ってレベルアップしたり、装備やアイテムを買ったりするのだが、死ぬとその場に置き去りになり、回収する前に死んじゃうと失われてしまう・・・
なので必死に死なないように、そして篝火という

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fallout 4

fallout 4

2077年、核戦争によってすべてが変わり果ててしまった時代。
地下シェルターVault111(ボルト111)唯一の生存者であるあなたは、閉ざされた重い扉を開き、ついに荒廃した世界・ウェイストランドへと旅に出ます。生き物、通貨、秩序。あらゆる概念が一変し、一瞬一瞬が生き残りを賭けたサバイバル。鋼のアーマーに身を包み勢力闘争に加わるも、相棒と二人きりで気ままに冒険するも、全ての決断はあなた次第。この世

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