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キノコ🍄の魅力

ガラスの中に本物のキノコが入っているかのようなデザインのガラスペンダント。
最初に見た時はなかなか衝撃的だった。
誰しもが感じる『本物のキノコがガラスの中に入ってる!』ってやつ。

これはどうやって作ってるんだろう?
昔は見てても作り方なんてわからなかったし、不思議と何時間も飽きずに見てた。

今は三平硝子企画として、ガラス制作してるから作り方わかるんだけどね。
自分で作るようになると、その作っていく過程の謎が解けるわけだが、マジックのタネみたいなものでわかってしまうと『なんだそんなもんか』と意外なほど簡単に作れてしまうことに拍子抜けしたものだ。

最近はほとんど作ることもないんだけど、制作で必要な燃料が切れる直前に作ったりしている。
キノコは作れるようになると、だいたい10〜15分くらいで1個作れたりする(個人差あり)

僕らはプロパンガスと酸素を主に燃料としていて、うちでは置くスペースが狭いのでどちらも一本ずつ配置している。
酸素が無くなってくると、火の勢いに弱さを感じるので作れる物が限られてくる。
ボチボチ酸素終わりそうだなってタイミングでキノコを作る。

そしてちょうど酸素が切れるタイミングでキノコを作り終えると『良い事ありそう!』と思う😁
逆に酸素が余り過ぎたり、途中で酸素が切れて最後まで作り終えないとガッカリする。
まあ、くだらないように見えるがこういう脱線が作ってて楽しいんだよね!

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