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養鶏場における集卵の効率化

自動化で理想の形に

フリーゼンホフ社の養鶏場の戦略

ドイツの養鶏農場フリーゼンホフ(Vriesen-hoff)社は鶏舎からグレーダー(選別包装機)を切り離すシステムを採用しました。この方法によって、鶏舎内の群れをバッチ管理し、新規の注文に応じてバッチ毎に包装することが可能になりました。

この新しい戦略を実現するために、サノボ製ミニパレタイザー(72.000卵/時間)を備えたファームパッカーを設置しています。

ミニパレタイザー

週末や休日にはインラインのグレーダー作業員を全員出社させる必要がなくなり、施設をほぼ無人で稼働させることができるようになりました。ファームパッカーとミニパレタイザーを使って、1人の従業員がオペレーションを行うだけでいいのです。労働力の削減という経済的利益を得て、その上、バッチと要求される注文仕様との間の完璧なバランスを保つことができるようになりました。

フリーゼンホフ農場について

農場についてはこちらのウェブサイトから(ドイツ語です。)



ファームパッカー100 能力:36,000卵/時

サノボファームパッカーとパレタイザーによる自動化


サノボのファームパッカーとミニパレタイザーを組み合わせることで、労働力の削減や働く環境の改善、労働者に時間的なゆとりをもたらし、会社全体の効率化を図ることができます。

ファームパッカーやミニパレタイザーについて、下記リンクより詳細をご覧ください。日本語は機械自動翻訳となっています。

ファームパッカー

ミニパレタイザー

スタックパレタイザー

詳しい資料のご請求

以下のメールアドレスに、ご連絡ください。

サノボテクノロジー株式会社
メールアドレス:stg-jp@sanovogroup.com