私を支える相棒、ディープM5
ディープM5を手に入れたことにより、急速にシステム手帳への熱が溢れ出してきました。
それから数冊のシステム手帳を使うまで、そんなに時間はかかりませんでした。
今回は一番最初にシステム手帳を持ち、そして今も私を支えてくれる相棒をご紹介したいと思います。
M5ディープ ブラック
こちらの手帳とは、5年くらいの付き合いになります。
ヌメ革やナチュラルとは違い、経年変化があまり分からないですが、持ち始めた当初よりは革の質感もかなり柔らかく、心なしかツヤ感も増しているような気がします。
いついかなるときも、肌身離さず側に居てくれる大切な相棒です。
使い方
メイン手帳なので、色んな情報を一身に背負っています。が、いかんせんリング経には限界があります。
インスタグラムやYouTubeなどで、パンパンに詰め込みすぎてリングを壊されていた方を何人か目撃しましたので、ここは慎重に中身を入れていきたいところ。
色んな方の使い方を参考にしながら、中身を入れ替えたり戻したり試行錯誤を重ねて、現在。
主な使い方は……
・マンスリー→予定や支払い日などの書き込み
・ウィークリー(見開き)→日々のタスクやTODO、マンスリーに書き切れなかった予定など
・TODOリスト→直近ではない、時間があるときにやりたいことややること
・メモ→アイデア、気持ち、試し書き、咄嗟のメモ、あとでゆっくり考えたいことなど
・備忘録→パスワード、電話番号、年間行事の際に必要だったことなど
・欲しいものリスト、やりたいことリスト
ホントはもっと詰め込みたい気持ちはあるのですが、今のところはこれで運用しています。
なぜM5手帳なのか
やはり一冊で運用するには限界がありました。
サイズ感が小さい上に、リング経に限界もありますから。複数冊使うのも、致し方なし。
そして、前回の記事のタイトルの話ですが、前回の記事に一番重要なことを書き忘れていました。
もともと小さなメモ帳を使っていたこと、M5手帳のサイズ感がかわいい。
それらの理由は前提としてありますが、そもそも何故小さなメモ帳だったのか。
といいますと、メモの習慣があまりなかった私に、いきなりA5ノートを埋めるのは難しかったからです。
つまり、小さなメモ帳だとすぐに埋まるし、すぐに一冊が使い切れる。達成感を得るために、あえて小さいサイズを使っていました。
それまでは、ほぼ日手帳の一日1ページを持て余し、途中で放棄したことも何度もありました。
手帳を一年きっちり使ったことがなかった。
だからメモをとることに、はじめは難色を示していたくらいでした。
「予定さえわかればいいかな」なんてことも思っていました。
が、さすがに会話の中でした約束を忘れてしまうのは人間関係を築く上でよろしくない。
YouTubeを観て研究を重ねた結果行き着いた小さなメモ帳。
そして、サイズ感が似通っているM5手帳なら続けられるんじゃないかと思いました。(それでも悩みましたが)
あれから5年。続いています。なんなら増えてさえいます(笑)。
全然続かなかったのが、5年もです。
自分でもビックリ。
満足はしていない
自分なりの使い方が、この5年でやっと定着してきた気はします。
が、やはりもっと使いこなせるやり方があるんじゃないか。
もっともっと使いこなして、真の相棒にしたい。そう思っています。
試行錯誤を重ね、いつかこれ以上ない相棒に。
最近の、私の一番の目標です。
日々、探求。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?