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会場のコミュニケーションデザイン  ウクライナの子どもたちの絵画巡回展

多様な人とのコミュニケーション、ことばを考えるときに「マルチリテラシーズ」という考え方があります。
「読む」「聞く」「書く」「話す」だけではなく、「見る」や、「触る」、「感じる」を取り入れ、映像や絵等、多様なメディアも表現の媒体とするものです。

佐野研究室では、23年度はウクライナの子どもたちの絵を通して「平和」を考え対話をすることを行っています。
巡回展では、ことば、メディアとしての「絵」をどのようにキュレーションし、どのようにしたら対話が生まれるか、といった場のデザインをまずは考えていきました。
写真は九州文化学園小学校・中学校で行われた際、佐野ゼミ2年生が考えたデザインです。

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