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800mインターバル×10(ヤッソ800)からのケイデンス/ストライド考察

会社のランニング仲間と済美山グラウンドで800mインターバル×10本。
4名でやりましたが、1名はフルマラソン2時間32分、あと2名も2時間50分台というガチランナー限定でやりました。

ペース設定は800mを3分(3:45/km)+400mジョグ2分10秒(5:25/km)
9本目まで設定どおり、10本目は800mを2分30秒(3:08/km)で気持ちよく走れました。

その際の、ケイデンスのデータを2時間32分ランナー、2時間50分ランナー、自分の3名分を並べてみました。

ケイデンス比較

2時間50分ランナーは昨日の疲労があって1本目から苦しそうでした。
2時間32分ランナーと自分は9本目までは余裕がある状況で、最後の1本をペースアップで頑張ってみました。(自分はほぼ全力)

データからの考察は以下の通り。
・ケイデンス190以下じゃないと呼吸が苦しくなる
・2時間32分ランナーは最初から最後までケイデンス185で安定
・2時間50分ランナーは1本目から苦しそうでケイデンス195前後
・自分はテンポネクスト%のエアポットの反発力を意識して使っていて、最初こそケイデンス180前後だけど段階的に苦しくなっている

・・・ということでストライド伸ばすための筋力強化と体幹トレの必要性を改めて実感しました。このようにデータに表れると分かりやすいですね。




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