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ランニングお勧めグッズ(パフォーマンス計測)

今回はお勧めグッズ(自分が使っているもの)をご紹介したいと思います。

ランニングウォッチ(心拍計/GPS): Polar Vantage M

Polarといえば心拍計の老舗ですね。
以前は非常にシェアが大きかったのですが、赤外線通信からBluetoothへの移行が遅れたのと、GarminがGPS機能付きのランニングウォッチを出したタイミングで完全にシェアを奪われた感があります。

そんなPolarが巻き返しを図ってリリースしたのがPolar Vantageモデル。デザインも気に入っているし、Nightly Rechargeと呼ばれる睡眠によるリカバリ評価といった機能もGoodだと思います。自分が購入したのは廉価盤のMモデル。Vモデルとの違いはタッチパネル/Recovery Pro/パワー計測/ルート機能など。Polarはアスリート向けの機能が充実しているイメージがあり、一説には鬼コーチ、スパルタといったコメントも出ていてトレーニング負荷の分析がかなり厳しめです。ちょっとサボるとバレます。

ほぼ毎日走っているんですが心拍低めなのでDetraining...

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トレーニング中のインターフェイスは気に入ってます。

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あとPolar Flowアプリは秀逸だと思います。ランニングインデックスという指標で走力を数値化し、フルマラソンの予想タイムを教えてくれます。

ランニングインデックス

あとはカーディオ負荷(心拍をベースにしたトレーニング負荷)もわかります。

カーディオ負荷

周囲の評価をみるとGarminの方が一歩先をいってるかなぁ~という印象ですが、もうこれは好みということで。

アスリート向けSNS:Strava

このエリアだと一番メジャーなアプリじゃないでしょうか。
トレーニングログを自動でアップロードして分析する機能はもちろんのこと、友人やグループで繋がるSNS機能、あとは記録へのチャレンジ機能などあります。無料版と有料版がありますが、自分は無料版で十分といった感じです。PolarやGarminといったデバイスとの連携もスムーズだし、ダッシュボードが充実しているので走るモチベーション維持にはピッタリです。

スマホ側では月間の累積走行距離や所属クラブのリーダーボードを表示してくれます。

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PC側では、トレーニングログで週間走行距離、トレーニングカレンダーで月間走行距離のダッシュボードを表示してくれます。

Strava_トレーニングログ

Strava_トレーニングカレンダー


体組成計:Withings Body+

wifi機能を真っ先に取り入れたメーカー。以前はNokiaが買収したこともありましたが、まだ元に戻った模様です。体組成計の基本的な機能(体重、体脂肪率、筋密度、体内水分、骨密度)に加え、wifiでのアップロードとHealth Mateアプリでのダッシュボード機能がウリになっています。
Health Mateアプリには各種パートナーアプリとの連携や、ウェルネスプログラムといった機能もあって、定期的に運動して体組成計でチェックすることをモチベートしてくれます。

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このように多くのツールやアプリでの分析が可能になりましたが、Web API開発で一つにできるんじゃね?と思い始めてPythonでの開発にチャレンジ中です。

詳細はまた後日に。

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