Photo by turbo1019 『透明になれなかった僕たちのために』の感想まとめ(随時更新) 6 佐野徹夜 2023年12月5日 13:04 皆さんの感想をまとめています。『透明になれなかった僕たちのために』読んだ。読む価値や意義があり、意識を注ぐに値する本だったと思います。佐野さんが書く妙にひょうきんな孤独人間、好きです。 pic.twitter.com/zHVUjzPZjC— 零真似 (@romanizero) December 6, 2023 佐野徹夜先生の新刊『透明になれなかった僕たちのために』を読みました。レビューは賛否両論(私は好きです)。大ヒット作『君は月夜に光り輝く』でデビューした先生が、禍々しく、不穏で、モノトーンな作品を書いたのが不思議で、前作『さよなら世界の終わり』刊行時の2020年のインタビュー(…— 掌編小説(140字)@縦読み漫画(原案)配信中 (@l3osQbTDUSKbInn) December 8, 2023 透明になれなかった僕たちのために佐野徹夜 河出書房新社双子の弟ユリオがいなくなってからどこか気持ちが中途半端なまま、幼馴染の深雪とともに大学生になったアリオ。連続する殺人事件を契機に驚愕の真相が明らかになってゆく青春サスペンス。#おすすめの一冊 pic.twitter.com/DYaKMQ80Ae— よっち (@yocchi_reading) December 12, 2023 佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』大傑作! ソリッドで虚無的、暴力的な文体から生まれる剃刀のような切れ味の表現物。それでいて読みやすくミステリー仕立てのフックが読み手の興味を引き続け、エンタメとしても成立している。ヒリつくような心情表現と主題も過去一番の肉薄感。 #感想 https://t.co/ZBzl161Jxe— あんくら/響/Anklang ex.いちはら観光特派員 (@Oklahomabb37) December 1, 2023 佐野徹夜さん『透明になれなかった僕たちのために』(河出書房新社)佐野さんの新作、非常に嬉しい。しかも表紙はloundrawさん。興味深くサスペスフルで、凄まじく面白い。夢中で一気読みした。思いきり引きつけ、強烈な力ある言葉をぶつけてくる。読み終えると、意外と頁数少なくて驚く。濃密だ。— まきしま (@Maki_Cima) November 9, 2023 #佐野徹夜「#透明になれなかった僕たちのために」プルーフ読了。タイトルに込められた思いを想像してみる…透明になれたらと希う僕たち、まっさらな命で生きていられないとしたら…衝動、偽り、愛憎…向かう先で何を選ぶ。いたい、つらい、やるせない闇に、あわい光あれと願わずにいられなかった。 https://t.co/QcHq2WXrO2— Lisianthus_ m_m (@LisianthusM) October 29, 2023 透明になれなかった僕たちのために お父さんが読んでくれて良かったって言ってくれた 闇が深いけど考えさせられるから面白いって前作のさよなら世界の終わりも同じ感じで良かったって 本当に嬉しい佐野先生の書く作品の良さをわかってくれる人がもっと増えてほしい‼️‼️‼️‼️‼️— 桃瀬 (@momo0niya_) December 3, 2023 佐野徹夜さん『透明になれなかった僕たちのために』のプルーフを拝読しました!衝撃的な冒頭一文に引き込まれ、ページをめくる手が止まりません!命の強さと脆さが、表裏一体として、体の奥深くに刻まれるような読書体験。読後、生死を行き来するような、静寂で穏やかなさざ波に包まれました。会員A pic.twitter.com/QDMajSLLTk— 紀伊國屋書店 ブッククラブ (@Kino_bungaku) November 5, 2023 『透明になれなかった僕たちのために』本当に最高の一冊だった。登場人物が魅力的で、一つひとつのページにずっと心を揺さぶられていた。どうしていつも、この作品は自分のために書かれたものなのではないかと勘違いしてしまいそうになるほど胸に刺さる内容なのだろう。佐野徹夜さんの小説を読み終えた— 海星 (@CPLVIBVUVCZPV) December 2, 2023 佐野徹夜先生ってほんとに化け物だと思う、それくらいに何回読み直ししてても気付かされるところがある透明になれなかった僕たちのために、良すぎる。私自身は2卵生の双子だからアリオとユリオみたいに、片割れと同じように感じるところってあるのかなって昨日2人で考察してたのいい思い出— 空白 (@Q______QM) November 30, 2023 謎が見事に納得できる形で回収されていき、新しいテーマも生物専攻していることもあって面白かったです🧬同時に悲しくて辛い主人公が著者の3年間に重なるようで苦しかった。愛に不可能で、残酷な世界に生まれてしまった人たち。これは"透明になれなかった僕たちのために"書かれた作品だと思った。 pic.twitter.com/imfwfRqHTS— ちーず (@WDVaPdcdw80LG5v) November 25, 2023 「これぞ佐野徹夜の作品!!」という作品だった。読み進めていくうちに最後どのようにこの物語を完結させるのかとてもワクワクが止まらなかった。この本が今1人で落ち込んでる人や死のうとしてる人みたいな必要な人に届いて欲しい。 #佐野徹夜 #透明になれなかった僕たちのために— マリョウoorer (@Riyouma99) November 22, 2023 透明になれなかった僕たちのために/佐野徹夜#読了主人公が待ち受ける9ヶ月間の出来事が、まぁ衝撃の連続でした。新聞記事や意味深なアイテムなどが登場したりして、どんな展開になっていくんだろうと楽しみでした。出生の秘密や自分の中にある欲望など主人公の心の成長も垣間見れました。 pic.twitter.com/vusyEqhWxg— robin1101@読書垢/くれいん書店@ブックマンション (@zip01938297) November 19, 2023 「透明になれなかった僕たちのために」#読了この作品をどう言えば良いのか。面白かったとは少し違う気がするしかといって面白くなかったわけではない。なんともいえない読了感。多分もう一回読む。それを何度も繰り返す作品な気がする。あわよくば、高校性になる前にこれを読みたかった。— 宵町いつか (@itsuka07yoimati) November 18, 2023 佐野徹夜さんの新作『透明になれなかった僕たちのために』読了しましたやはりとても素敵な小説を書く方です大好きです主人公のと同年代、私自身も双子であるという共通点からなんとも他人事ではない感じを受けながら読みましたので時々ゾワゾワしました私も頑張って生きようと思う#読了 pic.twitter.com/18eGiaLJa8— しいの (@200108_) November 18, 2023 #読了 佐野徹夜透明になれなかった僕たちのために青春サスペンス!なんか爽やかそうでいいね〜!と軽装で挑んだらボコボコにされた感じです。黒い衝動を抱えた青年が真実を求めたとき齎された物は狂(驚)愕の事実でした。 pic.twitter.com/XBeoc7eYv3— すけ@読書好きになった人 (@suke_book_like) November 13, 2023 透明になれなかった僕たちのために読了下手な言葉ですべて台無しにしてしまう気がするけど。ただ二言だけ。読むことができてよかった。忘れたくはない。#佐野徹夜 pic.twitter.com/paBjUxloCm— 青海夜海 / 小説家になろう/カクヨム (@aomi_yami) November 10, 2023 過去の作品にあったのと似た台詞がいくつかあって懐かしさを感じつつ、『透明になれなかった僕たちのために』読みました。佐野さんこういう作品も書けるのかと驚かされた一方で、小説は作家の子供でもあって、共通して登場人物たちが持っている雰囲気みたいなものが、やっぱり僕は好きです。— フレシアのしもべ (@fureshia) November 9, 2023 『透明になれなかった僕たちのために』読了しました このi越えた(=オールタイムベスト)かもしれない— 淡海(おうみ) (@omi_lake) November 10, 2023 View this post on Instagram A post shared by sachikoの本棚 (@la.valsed.sachiko) @kengo_book #PR 瓜二つの双子が抱える衝動とはーー。『透明になれなかった僕たちのために』の紹介です📚 #本の紹介 #おすすめの本 #小説 #小説紹介 ♬ オリジナル楽曲 - けんご📚小説紹介 - けんご📚小説紹介 特殊な遺伝子を埋め込まれた子どもたち。20冊以上の参考文献によって生々しく描かれる「遺伝×犯罪サスペンス」 | ダ・ヴィンチWeb 佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』(河出書房新社)は、2019年1月発行の『文藝』に掲載された同名短編小説が核と ddnavi.com ダウンロード copy #作品 #透明 #おすすめの一冊 #佐野徹夜 #透明になれなかった僕たちのために 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート