見出し画像

noteに書くことがないので、僕が考えた歴代最強のプロ野球日本代表について書いてみる

はじめに

こんにちは。noteって頑張って続けて書こうと思いつつ、一度放置してしまうと何を次に書いていいかわからなくなりませんか。

今回久しぶりに自分の仕事につながりそうなことを書こうと思いましたが、良い案が全然浮かびません。なので「野球」について書こうと思います(なんのこっちゃ)。

2023年の3月のWBCは日本代表(侍ジャパン)の優勝で盛り上がりました。大谷翔平選手や吉田正尚選手など一流選手の活躍で史上最強の声も多かったです。

もし、過去に遡って最強メンバーを選んだらどうなるのでしょう。時代ごとのレベルの差なども配慮しつつ、最強メンバーについて考えてみました。これはあくまでもにわか野球ファンによる私見ですので、ご配慮ください。

1番 ライト イチロー

リードオフマンはやはりこの人。日米通算4367安打を放った世界のイチローさんです。日本のプロ野球はもちろん、メジャーリーグでも多くのタイトルを獲得しました。特徴は、抜群のバットコントロール技術による打率の高さ、走塁や守備力、レーザービームと呼ばれる強肩など数え切れません。

2番 セカンド 山田哲人

2番にはトリプルスリー(3割・30本・30盗塁)を三度も達成したヤクルトの山田哲人選手を選びました。メジャー経験はありませんが、WBCやオリンピックなどの国際大会でも活躍しています。強打の2番という意味で山田哲人選手がよいと思います。

3番 DH 大谷翔平

3番には二刀流でメジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手を選出しました。メジャーでのMVPに加え、WBCでもMVPを獲得した世界一のプレーヤーです。今更、語ることもないぐらい史上最高にすごい日本人野球選手です。

4番 レフト 松井秀喜

読売ジャイアンツやニューヨークヤンキースで「4番」として活躍した松井秀喜さんが4番が適任です。ヤンキースでもワールドシリーズでMVPを受賞した大事なところで活躍しました。国民栄誉賞にも選ばれている偉大な選手です。

5番 サード 落合博満

5番には「オレ流」落合博満さんを選びました。3回も三冠王を獲得した実力は現代でも通用するのではないかと思います。落合さんは、圧倒的なフィジカルがあるわけではないですが、それを上回る圧倒的なバッティング技術とセンスがあるからです。

6番 ファースト 村上宗孝

6番には「村神様」こと、ヤクルトの村神宗孝選手を選出。まだ若いものの2022年シーズンに三冠王とホームラン56本の日本人記録を更新。これからまだまだ伸び代があることを考慮しています。

7番 センター 青木宣親

7番には、メジャーでも活躍し、ヤクルトで現役を続ける青木宣親選手を選びました。メジャーでも0.285ぐらいの打率を常に残しました。投手に比べメジャーで苦戦しやすい日本人野手の中では、成功の部類に入るのではないでしょうか。

8番 キャッチャー 古田敦也

ID野球の申し子・古田敦也さんを8番にしました。メジャー経験はありませんが、キャッチャーとしての守備力やリーダーシップ、バットコントロールなど捕手としての総合力は歴代随一です。

9番 ショート 松井稼頭央

9番は「リトル松井」こと松井稼頭央さんです。トリプルスリーを達成し、強肩強打のショートとして西武ライオンズで大活躍しました。メジャーではやや苦しみましたが、日米通算2705安打は流石です。

先発ピッチャー ダルビッシュ有

メジャーで2012年から活躍を続け、サンディエゴ・パドレスで活躍を続けるダルビッシュ有選手。圧倒的な速球はありませんが、多彩な変化球でメジャーでも安定した成績を収めています。長期間、メジャーで活躍し続けている点を評価しました。

セットアップ 上原浩治

巨人で活躍し、メジャーに挑戦した上原浩治さんは、抜群のコントロールと質の高い速球が持ち味です。なんと42歳までメジャーで結果を出しています。

クローザー 佐々木 主浩

リリーフエースとしては、「大魔神」と呼ばれたが佐々木 主浩さんがふさわしいです。フォークボールで日本でもメジャーでも三振を奪いまくりました。

監督 長嶋茂雄

監督には「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さんを選びたいです。太陽のような明るいキャラクターでチームを引っ張っていって欲しいです。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
にわかプロ野球ファンの妄想noteです。全て個人的意見ですので、異論反論あると思います。これからももっとすごいプロ野球選手に出てくると思います。
次のWBCもどんな代表になるか楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

こんにちは、株式会社パンダビジョンの佐野と申します!サポートをご検討いただき本当にありがとうございます😭