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子どもとの関わり方

こんにちは!
さのかつです。


今日は、
お子さんを応援しているお父さんやお母さんのために
子どもとの関わり方
について、お話しします。
(自分にも言い聞かせながら、この文章を打っています。)


まずは、
子どもにとって、お父さんやお母さんはどんな存在でしょうか?

私は、
1番身近な教育者
だと思っています。

親からの子どもに対する声掛けや立ち振る舞いひとつで、
子どもの心や考え方
に大きな影響を与えます。


みなさんは、
お子さんがうまくプレーできなかったり、試合に負けてしまったとき若しくは試合に出られなかったときなどに
どんな言葉掛けをしますか?

「なんでできないんだ!」
「もっと頑張れよ!」
「気合いが足りない!」
「お前がミスしたから悪い!」
や、
「あの監督の采配が悪い。」
「あの子がミスしたから負けた。」
「コーチの見る目がない。」

などという言葉掛けを無意識に使ってしまったことはないでしょうか?

ドキッとした方は、
今すぐに自分自身の言葉掛けを

マイナスをプラスに
ネガティブをポジティブに
否定を肯定に
うしろ向きを前向きに

変換してみてください。

「負けちゃったけど、頑張ってる姿、かっこよかったよ。」
「いつか努力が報われる日が来るさ。」
「明日からまた一緒に頑張ろう。応援してるよ。」
「でも楽しかった?それが一番じゃないかな。」
など、
誰かや何かのせいにしたり、否定したりするのではなく、
可能性に対する前向きな言葉を掛けてみてください。

言葉の力は絶大です。
子どもの未来を創る言葉、壊す言葉がある。
教育者、指導者は、
いつもこれを意識しなければならない。

是非、みなさんも
自分自身の言葉掛けを意識して
子どもたちが安心してチャレンジできる環境

自信を持って笑顔で楽しめる環境
を創ってあげてください。
(再度言います。自分自身にも言い聞かせています。)

私は、
すべての子どもたちが、
サッカーを心の底から楽しんだり、好きになれることを本気で願っています。

4月から始動する自分たちのチームも、これは徹底していきたいと思います!
もちろん、スタッフ全員です。

結局、うまくまとまりませんでしたが、
子どもとの関わり方
についてでした。

読んでくださったみなさま、
ありがとうございました。

これからも、投稿頑張ります。

では、また明日✋

この記事を参考に添付します。


https://keikun028.hatenadiary.jp/entry/2015/12/03/082152

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