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40代、個人の能力「強み」と「弱み」は表裏一体です。実は、、。

個人の能力
「強み」と「弱み」は表裏一体って
思っています。

ビジネスでも、子育てでも

人材育成では、
弱みに目がいって
そこの克服が中心となります。

これ、ぶっちゃけ!
大丈夫なのかな?

“弱みって”何なんだろ?
誰と比較してなのかな?
正解って、何基準なの?

そんな事をよく考えます。

それだったら、
シンプルに、
強みをトコトン伸ばす」ほうが
個人の価値も上がり、
組織の生産性も高まると思います。

子どもの個性を
大切にする考えと同じです。

平均的なバランス型ってより、
ズバ抜けた強みがある方”が
魅力があると思います。

そっちの方がカッコいいし、
“自分らしさ”があります。

弱みってなんなの?

みんなが弱みに焦点を合わすと
全体的にネガテイブ傾向になります。

弱みにフォーカスする環境は
上司や、親の弱点探しになります。

それって、つまらないし、
自分の成長にはつながらない!
これこそ、ムダな時間です。

テンション上がることに
フォーカスすべきです。

個人の能力は測る事が出来ないです。

 •自分で本当にそこを伸ばしたい
 •直したい
 •本人が心から取り組みたい

があれば”弱み”への取り組みも良いですが、

“親・上司から言われ”
そこの他者の判断軸の中で
意思とは違うのには、取り組むのは、
ちょっと違う気がします。

僕の考えは、
「弱みはトコトン受け止める」です。

そして、やるべきことは
トコトン強みにフォーカスをする」です。

部下の良いところ=強み
上司の良いところ=強み

今の若い世代の方が、実は
良い提案を持っています。

それを受けいれて、掛け算できる
ようにしなくてはいけないのです。

部下、若い人、子どもから
学ぶってことも必要だし・・・

みんなで強み探しが、自分にとって
かなりの成長にもつながります。

それって、めっちゃ楽しいですよね!

前向きな取り組みが、
めっちゃ生まれていきます。

良くなった印象が増える。

ハロー効果!?

ハロー効果でもいいでしょ!

だってプラスじゃん。

錯覚かも知れないけど、
本当の意味で、
弱みの克服にもなったりします。

そもそも、個人の能力で
弱みって、
わからないし・・・正解もないし

だったら誰もが認める強みに!

強みしか勝たん

まあ、どちらにしろ
“前向きな取り組み”であることが
めっちゃ大切ですよね。

ちょー長い、独り言でした。
お付き合い頂き
ありがとうございました。

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