デジタル化による中小企業の考え方（持論）

こんにちは！
沖縄・神戸の山王物流代表のトクダです！

本日は、デジタル化による中小企業への影響について持論を書かせて頂きます。
コロナ渦によるテレワークの推進やオンライン会議などの発足で大手企業は
もちろん中小企業も目を向けざるを得ない状況になったのではないでしょうか？

そこでフォワーダーとしての目線でDX化についてのメリットを改めて考えました。（メリットになりゆる予想も入れています。）
①書類作成がシステム化され時間効率UP
②全てデジタル化され書類保管が不要になるのでは？
③従来船のBOKKING手配はメール、FAX、TELで行っていたところがシステムによって簡易的にBOKKINGができる。
などなど言い出したらキリが無いのですが、一番は「日々のルーティン作業が効率化される」という部分が大きいと思います。

一言でいうと便利になる。ということですね。

ただ便利になる反面ただ業務をしているだけの人はAIやシステム化に仕事がとられていきます。
「人間力」を高めていかないとAIやシステム化によって淘汰されていくのではないかなと思っています。

やはり我々のような中小企業は、デジタル化の変化には対応しつつ
今まで通り山王物流に関わってくれるすべての方々に「誠実に一生懸命に対応」させて頂くことが
生き残っていける道ではないかと思っておりますので日々縁や関わりを大切にしていきたいと思います。

以上デジタル化の先には「人」の時代に戻るのでは？という内容でした。

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