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【気づけばハマってた】しがない社会人2年目が苦行のランニングを1年間継続できた話【出会い篇】

初めに

私は社会人2年目のしがない男です。
そんな私は去年の5月から休みの日に続けている事があります。それは、、

      早朝ランニング

私は現在毎月50キロ以上のランニングを1年間続けています。
予定のない休みの日には10キロ、忙しいときは5キロと調整しています。
予定がある日は朝から遊びに行くため走らない日もありますが、
仕事・プライベート・ランニングのバランスをうまく調整出来ていると思っています。

これだけ聞くと、
「休みの日にわざわざ疲れることしてなにがいいん(笑)」とか
「頑張ってるアピールお疲れ様」とか言われそうですが

もちろんしんどい事もあります(笑)
でもいま読んでくれてる皆様もきっと今すぐ走り出したくなるような経験がありました!なので今回はそのお話を紹介させてください。

ランニングとの出会い

私のランニングデビューは突然訪れます。
私が最初にランニングしたのは去年の5月。
社会人1年目でまだなにも分からない私に先輩が

「今度会社のみんなでランニングするんけど一緒にいかん?」

と誘われました。
人間関係大事と思っていた私は二つ返事で了承しました。
学生時代も運動部で週一5キロ走っていたので、社会人の休日ランニング程度くらいまぁいけるかなと思っていたのですがそれが甘かったです(笑)

当日ギリギリ持ってた学生時代の運動着と前日ドンキで買ったランシュー片手に集合場所に行くと、
そこにはオールサングラスにフルマラソンの記念タンクトップ、聞いたことのないドイツのブランドシューズで整えた男性が10人程いました。(しかもほぼほぼ初対面)

(えぐい、、場違い感ハンパない、、、帰りた、、)と思いながら合流。

すると代表の方が、
「じゃあ今日は街中15キロ行きます。」と

(は、わけわからんやろ、なんで大の大人が10人規模で街中15キロも駆け巡るんや)と思いながらアディダスのランニングアプリを起動して出発。

最初4キロ地点くらいでもしんどかったです(笑)

でも良い事も2つありました。
1つ目は普段話さない人との交流が図れる事。
先輩と関わる事が少なかったので会社の事やプライベートの事を聞き親交を深める事が出来ました。
2つ目は運動によるリフレッシュ効果です。適度に汗をかくことでデトックス効果があったんですかね、、なんかずっと楽しかったです。
あと、街中、特にビル街を走り抜けるのは非現実感があって気持ちよかったです。

そんなこんなで15キロランも完走する事が出来ました。

そしてアディダスのランニングアプリを見ると、


これまで走ってきたルートが記録され、「岡・F」の文字が!
今度岡山に出向になった一緒に走った先輩に向けて「岡山でもFight」という意味がこもっているそう。ランニングにこんな楽しみ方があるんだなぁと知りました。そのあとシャワーを浴びてからの飲み会。素敵な一日でした。

これが私がランニングに出会ったきっかけです。
そこからどうやって1年間習慣として続けられたのかは次の話で、、→②

#わたしの習慣 #ランニング #社会人


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