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今から「普通のあなた」を『最高のセールス素材』に変身させます。

よく見る「借金がこんなにあったんです...」ってやつ。セールスにとって本当に有効なんですかね?


っていうのも...


こういうのって、あくまで「自分でもできるかも...」みたいな再現性担保が目的。


でも、


そこから大逆転劇!みたいなストーリーがほとんど。


これって、一般人からすると、「借金をしてでも」って選択肢がすでにすごいわけです。


さらに、そこから大逆転するわけですから、


もうこれは、


“ただのすごい人”ですよね?


つまり、どちらかというと天才ブランディングではないでしょうか。


これ読んで思いませんよね?


「私にもできそう...!」って。


もちろん、そのストーリー自体が面白くて、本当に伝えたい、もしくは理念を伝える一環として必要なトピックなら良いと思います。


でも、ですよ?


安易に「ダメダメなストーリーを語って読者に共感してほしい」ってくらいなら、本当にそれが必要かは考えるべきです。


実は、悲劇の物語ってセールスに関して言えば、あまり必要ありません。


じゃあどんな(ダメダメな)ストーリーを入ればいいのか?


ってとこなんですが、


これ、意外と簡単です。


日常で自分が「だらしない」って思うことを書けばいいんです。


くだらなすぎて、「本当に恥ずかしい」って心から思うようなこと。


たとえば...


うんこ中に「勉強のために!」ってスマホ見ていたら、30分くらい過ぎてて、妻に「トイレ入りたいんだけど!」って怒られた。


みたいな話。笑


これを「自分はこんな雑魚ノウハウコレクターだったんです」っていう文脈で話します。


共感してくれそうじゃないですか?


「わかるー!」って。


そして「それでも、あることをきっかけで成功できた!」てなれば、そういう人の興味もそそられるはずです。


だから

・普通の人生で、

・普通の暮らししていて、

・普通のダサいこと。


って意外と財産だったりします。


よく「特別な体験がない」って困っている人もいるんですが、それでいいと思います。


誇りを持って生きて、それをそのままコンテンツに生かしていきましょう。


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