11月mtg日記
ちょっとmtgから離れてたけど、少しはやっておかんとマジでフェードアウトして「」(カラ)になりそうなのと、書き留めれば少しはやる気やらなんやらに繋がるかと思って書いてみた。
11/3(木) PWCS
フォーマット:フォーゴトンレルム(!?)シールド
戦績:2-1→IDで告別獲得
一応フォーゴトンレルムシールドとは予約ページにあったけどガチとは思わなかった。
漏れ聞いた話によると8人とかだったら中止メール送る選択肢もあったとか。すごい話である。
16人で開催され、プールを検める(不正防止のため、詳らかにしたカード群を写真で撮っていた)のに際して、
右隣が《〜の業火》(6/6/6の飛行速攻神話レア)の絵違い(!?)出すわ、斜向かいがザリエル&イムリス出すわで戦々恐々。
一方の自分のプールは……レアはプレイアブルとアンプレが半々、コモンも抜けて強くはないけど、70点はつけれそうなラインナップ。
シンプルに最初に組んだ赤黒が強そうだったのでそのまま進行。
R1 赤黒 ○○
2→3マナで動けたものの、2/1先制エイトグに除去を打つと《フェイン・デス》で帰ってきて膠着。
並べられるも大型は出てこなかったため除去をトップして押し切り。
G2、……まさかの互いにダブルマリガン。
手が足りず、相手が出した《ハダルの伝令》がどうにもデカい。相手がディフェンシブに動いた分で、宝物や《ハンド・オブ・ヴェクナ》をなんとかやりくりし、一手差で差し切り。
R2 青白緑 ×○×
後手スタート。
山3にバーバリアンあるから、とキープした結果、2→除去→4に対し色事故して死亡。
G2は先手らしくカレイン→3/3速攻で押し切るも、最終ゲームは除去キープに対し《ウィザード・クラス》でドハマり、土地3枚+色事故で吹っ飛び。
R3 赤黒 ○○
先手スタート。
宝物ザクザク&《カレイン》で1サイズアップ→《レッド・ドラゴン》で押し切り、次のゲームは1Tに《ヴォーパル・ソード》出され吹き出すも、《ヴェクナ》で関係なく押し切った。
結構なブン加減で、これがR2でできてればなあ……と思うと同時に、相手も少しそういった旨を溢していた。
この時点で2-1のためIDでtop8確定。
R4(フリプ) 緑黒 ×○○
後手スタート。
土地3か4で止まり、2点で除去った4/2がなぜか次のターンfoilになって出てきてアド差がつき負け。
サイド後は《ヴォーパル・ソード》の起動能力見逃されて勝ち、《ハンド・オブ・ヴェクナ》で1/3が5/7と化し速やかに撲殺で2勝。装備品さまさまである。
G3で《デック・オブ・メニー・シングス》なるアーティファクトが出されるも、起動→2枚ドローして残り4マナで「何もできない!?」と言われつつターンが帰ってきて少し面白かった。
というわけで、2-1IDで告別をゲット。環境を問わず基本的にリミテッドは面白い。さすがに少し前のエキスパンションなので少しノスタルジーに浸れるのも一入。
R2で負けた相手はそのまま優勝していた。ああなっていた可能性が自分にはあっただろうか、と少し悔しい気持ちもある。
《ハンド・オブ・ヴェクナ》が押し込みの時に強すぎた。3Tに4,5点支払うと5,6マナクリーチャーが如きサイズになる。
いくらなんでも押せ押せがすぎて内心爆笑していた。
加えて、やはり赤黒が強い環境であり、それが素直に組めたおかげで好成績は残せたが、「もう1枚カードがあればなあ……」という気持ちがある。
黒の4マナ除去や、あるいは優良2マナ域があったら、R2は勝てていただろうか、と思わずにはいられなかった。実際には、それとはほぼ無縁の単色事故だったとはいえ。
11/5(日) PWCS
フォーマット:団結のドミナリアシールド
戦績:0-2drop
16人と思ってたら当日枠あったのか18人。基本当日枠ないってページに書いてあった気が
こっちは登録も写真もなく、配られたら50分で構築。
1パック目で《力線の束縛》がめくれて思わず握り拳。
全体見てみると、弱くはないけど目覚しく強いわけでもないカードがぱらぱら出てきた感じ。
緑多色、さもなくば赤白という観念があったため緑を抜き出すも6枚ぐらいしかプレイアブルがない。
白は束縛も含めリング3種1枚ずつやプレイアブルがたっぷりあったので赤白で並べてみるとなかなか良さそうではあったが一旦保留。
黒白で組んでみても良さげだけど突き抜ける気はせず。
赤白も軽いクリーチャーが《フェニックスの雛》と2マナ3枚程度で、いけるか不安になり、緑多色で1回戦に。
正直ここが一番の失敗だった。最悪でもサイドから赤白に変える覚悟さえあればもっとマシだったかもしれない。
R1 緑黒多色 ××
先手スタート。
お互いにならべていき、ところどころ除去を挟んでお互いライフが詰まる。
そうして、スペルがほぼ無くなった状況。
相手の5/5接死をトップした束縛で除去し、1/1接死同士で相打ちし、こちらの場に2/5があるのみ。
返しにトップの《邪悪を打ち砕く》で除去られ、場は何もない状態に。
トップは何もなく、ターンを返して。
ここであることに気づく。
…………墓地の2/1を戻し忘れた。
相手はリースをトップ、一手足りずに負け。
あまりに悔やまれるミス。ほぼ確実に勝てていたところ……
G2は特にいいところなく、1:1交換を繰り返していたはずがなぜかリソース差がつき負け。(配点:マナフラ)
R2 緑白 ××
先手スタート。
低マナ域が優良な版図よりの構成。
1:1交換を繰り返すも、相手のクリーチャーに押され気味&《アーボーグの奪還》でメロメロ。マナフラもあって圧死。
G2、気付いたら盤面が終わっていた。
相手の《信仰を穢すもの》はただの5/5警戒だったことは脳裏に焼き付いている。
というわけで0-2drop。
赤白で心中できればもう少し変わっていたかもだが、好成績を残せたかは疑問。
少なくとも、わかりやすく組めないプールが自分のアキレス腱で、改善はしていきたいところ。
11/6 身内ドラフト
フォーマット:時のらせんリマスター、カオスドラフト
戦績:1-2,0-3
正直思い出したくない。
ネメシス引いたのに1-2したり、24パック全部違うパック(!?)でマスターズ2パック自前で開封したのに0-3したり……
時のらせんリマスターは1-1でネメシス引いてガッツポーズ。しかしその後青が空いていると断言できない程度に回ってきて、除去を取ってふらついていたらドラフトが終わっていた。
おかしいな……と思いつつ仕方なく青緑t白で構築。
R1 青黒 ××
デッキをよく見てもらうと、なんと2マナは全てタフ1である。
-2/-1オーラで薙ぎ払われた後、重いカードで圧殺。打ち消してその分大きくなるウェルクで8/8飛行が出来上がった時は泣きそうだった。
ただそれでもミスがあったのは事実で、ウェルクが1/1の瞬間に《海賊の魔除け》で除去しておけばもう少しなんとかなったか。
R2、R3は覚えていない。まあひどい目にあっていたのは覚えている。あとはネメシスに好奇心つけて殴ったりとか。
カオスドラフトは特にいうこともなく。
エタマスめくったら《貴族の教主》《台所の嫌がらせ屋》《台所の嫌がらせ屋》foilとめくれ、目ん玉ひん剥きつつ教主を取り、緑+何か路線で青緑に。
ここでのミスは、2/1瞬速飛行の起動+マナブーストのために10何手目かの無色マナ出すファクトを取っておくべきだったこと。
R1 緑黒 ×○×
ターニングポイントその1。
後手取ってハンデス連発してくるデッキで、何くそと先手で押し切ろうとしたところ1/4防衛到達が出てきて殴れなくなり憤死。
《次元を挙げた祝賀》があるんだから、後手ゆったりでチャンスは全然ありありだっただろうに……
R2 赤緑 ○××
ターニングポイントその2。
微妙にカードが足りてなさそうな赤緑だったが、相手の大型エルドラージに戦場を荒らされまくった。
一番腹を切るべきミスをしたのはここ。
2/1飛行を《蛇皮のヴェール》で守り勝とうとしたが、地上は壊滅し次ターンで押し切られそうな場面。
相手ライフ6、詰めきれないと思っていると《次元を挙げた祝賀》をトップ。
しばし悩み、ライフゲインと回収でなんとかなってくれと思いキャストしターンを返す。
したところで脇から指摘が。
「増殖4回で勝ってなかった?」
「……………………あ」
返しに除去をトップされ押し切られ。
相手のプレイミスもあったとはいえ勝ち確定の場面を逃すのは心にくるものがある。
R3 赤緑 ××
聞くとR2の相手と上下でだだ被りだったとか。
思い出してみると上家とその上家だった気がする。
じゃあ青もう少し流してくれよ!
そんなことは関係なく、ハラナとアレイナで無事に2ゲームとも撲殺。
さすがに累計1-5、しかも強めのパック引いといてこれで結構心にきた。
11/x 兄弟戦争リリース
プレリリースは2-1、3/2が4枚入ってるらしいデッキに緑白アンコで無事に轢殺された。それ以外はテフェリーと天使の力で圧殺。
アリーナでもプレイしたが、ドラフトだと旧枠ヤバヤバレアがなくてもアンコモンシナジーでギリギリなんとかなる印象。
シールド?終わりだよ終わり。旧枠レア引けた子一等賞だよ。
ドラフトを見返すとやたら黒(ともなって黒緑)やってる気がする。まあ除去が見栄え損ないとただ強で干渉しやすいから結構好き。
11/26 PWCS
フォーマット:兄弟戦争シールド
戦績:2-1→IDで告別獲得
14人開催。
開けてみるとそこまで弱くないが抜けて強くもない感じ。
緑系マルチが3種あったので緑多色で考えるも緑のプレイアブルがそこまでなく、一旦放置。
緑青t黒よりも、青黒で組んでみた方がいいのではと思いやってみると悪くなし。
3/5のミシュラが見えたので赤黒で組んでみたが低マナが終わっておりカードもあまりに足りなかったので組むだけ組んで次。
んだらば緑黒はとしてもやはりパッとはしない。
緑白はアグロ気味に組め、先手なら押し切れそう。
青黒と緑白のどっちがいいかは悩みどころだったが、後手を引いたときを考えて青黒で行くことにした。
R1 5色 ○○
合体しない方のウルザとミシュラが入ったすごいデッキ。
序盤が緩かった分で除去やカウンターが間に合い勝ち。
R2 緑白黒 ×○○
3/2ファクト軽減出したらロランで破壊され、相打って5/4/4ファクト出したら白黒マルチで帰ってきてあれー、レア装備出されてあれれー。
最終的に押し切れそうなところに《ティタニアの命令》が飛んできて終幕。
サイド後も装備は出されるも負けじと天使でライフレースを押しとどめ、命令はカウンターで弾いて勝利。
残り10分を切っていたため急ぎ気味でプレイ。
1/2と1/1接死に対して憤怒鬼もどきで強く当たるのが何回も通され、ライフが詰まった後は飛行で押し切り。
この相手に勝てるなら……もしかして優勝まで……!?
R3 青白t黒 ×○×
先手4tに《流転の護符》出され、少しびっくり。手札の打ち消しが泣いていた。
まあいいか、タップモードあるしそっちで使えば……
…………はい、一方取られてソプター出ます。メイン2で寝かせます。
(数ターン後)
キツいけど殴らないと負けるよなー、おらっ
…………負けました……………………
サイド後怒りの先手緑白で押し切るも、3ゲーム目は除去で足が止まりワムコ→地ならし屋→《多勢の兜》と出され終戦。こんなのあんまりだ……
R4 赤緑(フリープレイ) ××
さすがに相手が殴る形をしており、G1で土地4で止まりながら手札に5マナ3枚抱えて終わり、G2は飛行威迫で削られすぎて、でタコ負け。
IDできてよかった(心中で号泣しながら)
またR3で負けた相手が優勝していった……
11月のmtgはこんな感じ。2/3で告別取れてるのは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。でも欲しいのは放浪皇なんだよなあ(俗)
こういうペースで関われていけたら&書き残せたらいいなあ、と思いつつ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?