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経営理念と不易流行

会社は社会の公器であり、
社会での成果を意識するよう
継承されて私が4代目。

当社の社名はSANKO。元々は三光。
三方を光り輝かせる「三方よし」に由来する。

理念をもとに、利益はあくまでも
ミッションを達成するための手段と説く。

メンバーも入れ替わって若返りしたので、
理念共有が形骸化しないよう
日々現場の業務の中で繰り返す。

理念は額縁に飾るものではない。
一人ひとりの仕事で体現されてこそ。
私のnoteも自らを省みるために綴る。

日々いろいろな視点を学ぶ。

上場している親会社ができて、
株主という存在も身近になった。
三方よしから、八方よしという視点も広がる。

様々なステークホルダーがいる。
・社員やその家族
・パートナー企業
・株主
・顧客(クライアント、ユーザー)
・地域(住民、自治体)
・社会(地球や環境)
・国(政府、行政機関)
・経営者

コミュニケーションの課題解決と価値創造のために、
自分たちで変えたほうが良いこと、
変えるべきではないことを問うていく。

会社はただの箱。
我々は、事業のミッションを果たせる存在であるかが重要。

不易流行


企業としての存在意義であるWHYは引き継ぐ
時代に見合ったHOWとWHATは変えていく

理念経営の本質に向き合っていく。

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