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#670 映画「舟を編む」

DVD鑑賞
(あらすじ)
出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」――見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂(へんさん)の世界に没頭する。 そんなある日、出会った運命の女性。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?馬締の思いは伝わるのだろうか?

(感想)
・自分の感情と近い言葉が見つかった時って、嬉しいよな〜。
・言葉っていう素敵な題材に、不器用な恋愛と素敵な仕事仲間との出会いと努力をすごく上手に織り込んで、適材適所ってこういうことなんだなと思う。

(評価)
3.9/5

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