『絶滅危惧種 大分の本屋さん』 当日の様子を文字に起こしてみました その1

2020年8月14日(金)20:00~ 
オンラインで開催したトークイベントの様子を、主催者の中村が振り返りつつ、文章に残しておきます。

本来なら2020年7月31日(金)19:30~
大分県佐伯市にある投げ銭ゲストハウス さんかくワサビにて開催予定でしたが、コロナウィルスの感染拡大予防のためにオンラインでの開催となりました。

できることなら会場で
カモシカ書店・岩尾さんの『悩める青年具合い』や
根木青紅堂・文恵さんの『独特の行間や間』を味わっていただきたかったのですが、このご時世こればかりは仕方なし。

やはり現場で直接見聞きする空気や表情には優りませんが、意外とオンラインでも伝わるもんですね。それでは、当日の様子を何回かに分けて記録していきます。

『絶滅危惧種 大分の本屋さん』 当日の様子を文字に起こしてみました その1

開催直前の会話です・・・。まずはここからお楽しみください〜
(文恵さんと私の会話はいつもこんな感じの世間話です)

さんかくワサビ 中村(以下 中):こんばんは〜
根木青紅堂 文恵さん(以下 文):こんばんは〜
:お、文恵さん髪切りました?
:あ、切りました。
:可愛いですねぇ
:えーそうですか
カモシカ書店 岩尾さん(以下 岩):はいはいこんばんは〜
  今、ギリギリ営業中なんですよ、急ぎます。すみません〜
:ゆっくりでいいですよ〜

:これってどなたが見てるかわからないとなんだか不安ですね
:大丈夫ですよ〜、まだお客さんは入れていない状態です
:あ、そうなんですね。カメラは縦と横どちらがいいのでしょう
:横がいいですね。本がいっぱい見えるし
:どうやったら一番痩せて見えるか色々してみるけど
  どうやっても無理ですね
:あははは! 文恵さんもそんなの気にするんですね!
  なんかとてもいいですね。
  お、上からがいいかもしれません。
  いや、それ上過ぎます。床しか写ってないです(笑)
:こうかな?なるべく重力を感じさせない感じで・・・。
  こんな自分の動画とか撮ること滅多にないので愕然としますよね。
:確かに。私もこの前「私こんな顔してるんだ」とがっかりでした。

:お待たせしました〜 今何人くらいいらっしゃるんですか?
:今は待合室に10人います
:ありがたいね〜10人も
:もしかしたらまだ参加できてない人もいるかもですが。
  じゃあ待合室の皆さんを招待します〜



と、こんな感じで始まった、オンライントークイベント。
日本の地方(大分県や大分市、佐伯市)のことや、町の本屋さん、本のこれから・・・などなどをゆっくり話すことができました。

続きもどんどん文字に起こしていきたいと思いますので引き続きお付き合いくださいませ〜


当日参加してくださった方へ
今後のイベント開催のためにも
【『絶滅危惧種 大分の本屋さん』アンケート】にご協力をお願いいたします。 

よりよいゲストハウスにするために使います。例えば、宿泊のお客さん向けの近隣ごはん屋さんマップを作ってみたり。