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ステイ・ポジティブ

朝のドタバタからの学びについて

ここ数日で学んだのは、ポジティブに考えたり、モノゴトを捉えると、日々がたのしいということ。なにを当たり前のことを、と思われるでしょうが、元来が心配性で悲観的なボクにとっては小さくない再発見なのです。今朝もモノゴトの捉え方に関する2つの学びがありました。

朝の日課であるお日様にご挨拶するためにウッドデッキに出ると、そこには鳥のうんちが!汚いと思うか、運がついてラッキー!掃除をする時期なのねと思うか。感じ方次第で、その後の行動も違ってくるのではないでしょうか。

ボクは後者、掃除をする時期が来たのだと捉えました。ウッドデッキは外に置いてあるモノなので、いつも拭くことを心掛けています。とはいえ、毎回念入りに拭いているわけではありません。今朝は鳥のうんちがついたことで、そこだけを拭くのではなく、全体をキレイにすることができました。

結果的にピカピカになったウッドデッキで10時のお茶をすることができました。今から15時のティータイムがたのしみです。なんならランチも食べていいくらいです。

ポジティブに捉えれば妻も矛を収める?

ウッドデッキをキレイにして室内に戻ると、妻の悲鳴が聞こえてきました。何事かと見に行くと、冷蔵庫の保冷室が少し空いていて、内部に霜が付いていました。

やっちまいましたねー。犯人は、ボクです。昨日、冷凍食品を強引に入れたことでドアが閉まらなかったんでしょうね。妻が冷凍食品を詰めすぎていることには触れずに、ボクの杜撰さが致命的な事態を招いたことを謝罪しました。

ただ、言い訳というか、なんとか妻の矛を収めるために、「冷蔵庫が掃除をしてほしいというサインを出してきたんだよ」と付け加えてみました。都合のいい話ではありますが、妻も納得してくれたのか後片付けプラス掃除を手伝ってくれました。

先ほどのウッドデッキの時と同じように、ここでもポジティブに直面したモノゴトを捉えました。そうすることで丁寧に掃除ができたし、いつもならば目につかないところまで拭くことができました。こちらも結果オーラだったなと。

心に余裕がない時には、もちろんネガティブな気持ちになりますが、それでもコロナで気が重いだけに、ステイホーム、ステイポジティブでありたいなと思っています。カリカリしてもいいことはないですからね。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!




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