やさしさのバトンをつなぐ役割をいただきました

ファンの作り方について

ファンの作り方って簡単だなって。あ、なんか偉そうだ。嫌だな、この表現。でも、そう思わせてくれる出来事に出会ったのです！

1週間がんばった自分にご褒美をあげるべく、いつものように原信さんへ。新潟の大手スーパーです。原信さん。

沼垂ビールさんに、岩下の新生姜さんを買って、足りないつまみを買い足して、さあ飲むぞとセルフレジに向かったら、あらまあエコバッグがないじゃないの。

きょどりまくり、さあどうしたもんかと思うこと2秒。サービスカウンターに、「エコバッグ取ってきます！」と買い物カゴを預けて早足でマイカーへ。

サクッとエコバッグをリュックから取り出し、颯爽とサービスカウンターに向かうと、カゴがないじゃないっすか！あれれ？冷やかしだと思われたかな？

先ほど買い物カゴを渡した女性店員さんと目が合い尋ねようとすると、女性店員さんはカウンター裏にある冷蔵庫を開けたのです。

「お刺身にビールがあったので冷蔵庫に入れておきました」

そのコトバに胸キュンしないはずがありません。女性店員さんが浜辺美波さんに見えたわけではありませんが、高級羽毛布団に包まれたような、なんとも言えない優しさを感じました。

というわけで原信さんのファンになったのです！以前、ISANAの中川雅之さんについて、お店は人だと書かせてもらいましたが、「企業も人」ですね。

女性店員さんの優しさに触れて、「嗚呼明日も何かを買おう」と思いましたもんね。普通は買い物カゴを預けても冷蔵庫に入れないじゃないですか。それを気を遣って入れてくれたんですよ。めちゃくちゃうれしいですよね原信さんのスタンス、グッジョブです。

このいただいたやさしさのバトンをつなぐ自信はボクにはないですが、なんとか次の方へ気持ちよく渡せるように励みます。

なんかさあ、やさしさに触れるとお酒がうまくないっすか？グッときませんか？

もっともっとやさしがあふれますように、と願わずにはいられないです。七夕は過ぎましたが。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう！