雪花ラミィがホロオーディションでした3つの工夫
はじめに
ホロライブ専属VTuberオーディションの倍率は1200倍と言われており、5名を選定するのであれば6000人の中を勝ち残る必要がある。
ホロライブ所属5期生の雪花ラミィは2021年3月5日の配信で、
「ラミィがホロオーディションでした3つの工夫」について語った。
ホロライブオーディションに関わらず、就職活動やその他面接などにも役立つ情報であるため参考にしていただきたい。
動画
ホロライブ専属VTuberオーディション全体の流れ
※上記は2021年3月5日時点の引用画像
1次審査:書類選考(書類+動画)
仮に自分がオーディション採用者だった場合、次のように考える。
・2次面接で1人あたり30分は必要。そのため書類選考で極力減らしたい
・6000人中5人に選ばれるにはインパクトが重要!
※同じような審査を6000回も行うため
・つまり書類/動画の時点で採用者に興味を持ってもらう
・興味を持ってもらうためには、採用者を意識した動画制作が重要
書類(動画)選考で興味を持ってもらうとは?
全く知らない初めての人の動画を5分間ひたすら見るのは苦痛である。
そのため、最初の数秒で「おっ!」と興味を引ければよい。
ラミィがホロオーディションでした3つの工夫
【工夫1】話を聞きたくなるような動画
【工夫2】"こいつ面白い"と思わせれば勝ち(記憶に残る)
【工夫3】自分の良いところを惜しみなくアピール
(おまけ)2次審査:面接の工夫
1.明るく元気に話すようにした
・第一声でその人の印象が決まる
・第一声で大きな声を出すと緊張が和らぐ
2.話したいことはまとめ、優先順位をつけた
・順序立てないと話が飛んでしまい、面接官が混乱する
・準備することで自分の力を100%に近づけることができる
※緊張しているとどうしても力を発揮しきれないため
3.面接の想定問答は用意した
・面接に望むにあたり自分の中である程度の問答集を作るとよい
本当に聞かれるとは別として自分の中に答えを持つことが重要
例)どういうポジションを望む?
どういう配信がしたい?
趣味は?
人に負けないことは?
動画内でラミィが伝えた内容一覧
動画のコメント欄にインデックスを付けたため気になる部分を見てみるとよいと思います。
【開始】 書類選考/動画制作するにあたりどんなことをするのか
倍率1200倍の応募に対する選考者の心情考察
ラミィがホロオーディションでした3つの工夫
【工夫1】話を聞きたくなるような動画
選考における最初のインパクトの重要さ
【工夫2】"こいつ面白い"と思わせれば勝ち(記憶に残る)
【工夫3】自分の良いところを惜しみなくアピール
【おまけ】2次面接以降で気を付けたこと
【おまけ】面接における質問対策
【おまけ】採用にはタイミングも大事
【おまけ】タイミング(ラミィの場合)
【おまけ】タイミングについてまとめ
【アドバイス】手書き履歴書の重要さ
デザインや戦略は独学
【アドバイス】いいところがない人は絶対にいない
【アドバイス】面接で大切なのは身だしなみ。清潔感とは?
ホロライブ専属VTuberオーディション応募方法
(関連)大空スバルが語るホロオーディション
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