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色鉛筆。どう収納するか、やってみた

「プリズマカラー」の36色セットを買ったのは、30年近く前。
画材屋さんを覗くたび、1本、また1本と増え続ける私の色鉛筆コレクション。
使うというより 愛でるために買っている気がします。
ピンぼけ写真のオンパレード、すみません。

黄色系、緑系、という具合に大雑把に筆立てに入れていましたが、
色鉛筆の芯の色を見るだけでは、ピンポイントで色を探すのが難しい。

素焼きの植木鉢を利用した鉛筆立て


それで色見本を作ってみることに。

思いつきで始めたので 所々、順番に無理がありました

しばらくして、色見本だけでは、鉛筆に刻まれた色番号を探すのが面倒とわかりました。

色鉛筆を平たく並べ、一目瞭然にしたら選びやすいのになぁ。
ケースを探していたところ、
ある日、ネットで布製のペンケースを発見しました。
1つに50本収まります。これはいけるかも。
3つ購入しました。

入った!

色見本を若干修正して、番号をつけ、順番にケースにおさめてみました。

切って貼って、若干修正。番号をふる

ゴムのおかげで色鉛筆は固定され、動きません。
気に入ってるポイントのひとつです。

いい眺め〜

でも使った後、色番と色見本を突き合わせて戻すのが面倒なので、
鉛筆本体にも番号をつけました。面倒でしたが。

番号をつけておけば戻す時ラク

100円ショップでちょうどいいプラスチックのバスケットを見つけました。


ピッタリ!

と、ここまでくるのに何年もかかって、今に至っております。

先日、本屋さんで色の本を見つけて、一気に2冊購入。

偶然ですが、2冊とも桜井輝子さんの著書でした


一冊は塗り絵なので、もう一冊の色見本を参考に練習ができます。
選択肢が多いのが苦手なので、3色、というのが嬉しいです。

少しずつトライしていきます。楽しみです。
こちらにもアップしていきたいと思っています。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。


ザル猫、チクワちゃん

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