終活経験者に聞いてみた「こうして終活を始めました」。きっかけは些細な事でした。
こんにちは。燦ホールディングス公式noteです。
「終活っていつから始めるべきですか?」このような質問をいただくことがあります。しかし、終活とは本来決まった形もなければルールもないので、タイミングも進め方も自由なんです。だから「終活ってどうするの?」と思った時がスタート。好奇心から、気軽に始めてみるのもいいかもしれませんね。
今回は、公益社のプレビオクラブ会員(※)様からの「こうして終活を始めました」という事例等を少し紹介させていただきます。
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こうして終活を始めました①〜私らしい姿で〜
遺影写真を見ながら、ご家族が思い出を語り合われているお姿を私たちはよく目にします。
「みんなに見られるなら、元気でキレイな私を見てほしい」という意識で、前向きに終活に取り組んでいる方も多いようですね。
こうして終活を始めました②〜保険の更新日〜
エンディングノートは、書くところがいっぱいで、完成させるのが大変に思うかもしれません。
だから、まずは気になるところから書き込むだけでOKです。
気づいたときに書き込む、思い出したら書き込むというように、ゆっくり進めていってもいいのではないでしょうか。
こうして終活を始めました③〜まだまだ仲良く〜
ちょっとした”気づき”が終活のきっかけに
生前整理、遺言書、エンディングノートを書くだけが終活ではありません。
あくまでもこれからの人生が、より充実した時間となるように過ごすことが目的です。
つまり、新しい生きがいを見つけ、体も心も健康になる事も終活の一つといえるのではないでしょうか。
家族に迷惑をかけたくないからという事がきっかけで始める方も多い終活ですが、それが義務と感じると終活がつらいものとなってしまいます。
まずは、身近なところから、始めてみてはいかがでしょうか。
あなたのおススメの終活も、ぜひ教えてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
担当M