願いよ この想いよ         君へと 今 舞い上がって

昨日BIGBANGがカムバした。

感慨深い曲だった。言葉にすると気持ちというのは非常に曖昧に 突拍子もないものになってしまうことがある。
そう言葉とは本当に難しいものだ。
本日僕が書きたいのはBIGBANGのことではない

ジェジュンとジュンスのコラボ 「六等星」のことだ

まず最初に断っておくがオンリーペンの方はこの記事を読まない方がいいと思う。多分 不快な気持ちになると思うので・・・

ユチョンがC-JESを去った時点で「もう3人で歌う姿を見ることはないな」と誰もが少なからず察知した。事実 JYJは崩壊し、契約満了したジュンスはC-JESを去り自身で事務所を立ち上げた。              ジュンスはオペラで舞台に立ち ジェジュンは日活をメインにコンスタントに活動し、ユチョンはタイを主軸に自身の音楽やプロデュースをやっていく

3人とも別な道を歩き出した。そう思っていた。

なので2人が・・ジェジュンとジュンスがまた同じ楽曲で歌うことは 今の時点では全く予想だにしていなかった。

この驚きは勿論 僕だけではないだろう

感涙

単純に嬉しくて 嬉しくて目頭が熱くなった。
物質としての涙は出なかったが心からは涙が溢れた。

そして邪心として捉えられたら仕方ないが

ユチョンがそこにいないことがとても淋しかった。

彼の声をこの楽曲で探していた 
まるで3人で歌っている姿を想像するように・・

ユチョンなんて もういる筈もないのに・・

ただ諦めていない人もいる

ジェジュンだ。

こんなこと断言すると                              またジェジュペンに酷く怒られてしまうかもしれないが

彼は以前 Twitterで 叶えたいことがある みんな幸せになる方法は必ずあるといっていた。
勿論 これがジュンスやユチョン、はたまたユノやチャンミンと同じ舞台に立ち歌うことだと なにも具体的な事は明記してはいないし、想像の粋を出ない。ただ映画「On The Road」の発言や彼の性格を考えるとそうとしか捉えられない。
このことに「NO」という人達が大勢いることは知っている
でももう1度思いだしてほしい あなたが5人を好きだった頃を                  あの気持ちは偽りではない筈 事情はどうであれ散開してしまったのは事実    その後3人のグループも終わってしまった。
でもあの気持ち 「純粋に 真っ直ぐに愛した彼らへの気持ち」を思いだしてほしい 
ジェジュンはそんなみんなの気持ちをまだ背負っている。

ジェジュンとジュンスが歌う「6等星」                 6等星とは簡単にいうとか細い光のことだ 1等星の100分の1しかない         

きっと 誰も悪くはないのでしょう
理不尽なこの世界 明けない夜
誰にも見えない 脆い6等星だったとしても
これが運命だなんて言いたくないんだ
暗闇の中で光れ 誰かを照らせるように
零れそうな 涙を堪えて 私は生きている
誰にも見えない 脆いこの私が誇れること
それは誰よりも痛みを知っていること
暗闇の中で輝く 私が光になって
大丈夫 そう言い聞かせて
生きていく

彼らだからこの歌詞は深く心に染みる                      痛みを知って生きていく
そう歌う彼らの目には未来がある

何度も 何度も立ち止まりながら
笑顔と涙を積み重ねていく
2人が歩いたこの道のり 
消え去ることはないから
どんなに闇の深い夜でも かならず明日はくるから

正直 言葉は添え物だと思っていた時期もあった
曲にはリズムとメロディーがあれば問題ないと思っていた
そんな考えを覆したのは5人の東方神起だった。
異国の地で 言葉に気持ちを乗せて歌った
言葉は本当に難しい でもそんな言葉が
感情を大勢に伝えてくれる それが間違った解釈だとしても
言葉を綴る姿には偽りはないと信じている

 


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