お米の美味しい炊き方/ご飯が上手く炊けない人必見
ご飯が上手く炊けない、ご飯の炊き方がわからない、という人のために『誰でも美味しくご飯が炊ける方法』をお教えします!
お米を美味しく炊くポイント
実はポイントを押さえるだけで、誰でも美味しくお米を炊くことができます。
ポイントは4つ!
順に解説します。
❶お米の計量
お米1合分をグラム(g)に換算すると、約150グラム(g)です。
日本の軽量カップは180ml(cc)と200ml(cc)と2種類ありますが、お米1号(150グラム)は180ml(cc)と同じなので、180mlの軽量カップを用意するのが良いでしょう。
感のいい人はお気付きかと思いますが、日本の180ml(cc)軽量カップはお米1号を計るために作られたものなんです。
計量カップ180ml(cc)を用意し、キッチリ正確(すり切り)に計るのがポイントです。
❷お米を研ぐ
そして、釜に分量を計ったお米を入れ、一気に水を注ぎ、手早く研ぐのがポイントです。
1回目は多めの水を入れ、ささっと軽くすすいですぐに水を捨てます。
かき混ぜたりせずに、水を入れたら浮いているお米を優しく沈める程度ですぐに捨てる感じ。
2回目からは、お米が浸る程度に水を入れ、人差し指と中指の2本で、優しく素早くかき混ぜ水を捨てます。
この作業を3〜4回繰り返します。
水が多少透き通ればOKです。
❸水加減
新米時期や梅雨時期などは、お米に含まれる水分量が多いため、釜の目盛りより若干少なめに入れて炊きます。
時間の経った古米や夏場のエアコンを使う時期、冬場の暖房を使う時期は、お米が乾燥して水分量が減ってしまうため、釜の目盛りより若干多めに入れて炊くと美味しく炊けます。
あとは好みです。柔らかめのご飯が好きなら入れる水を多め、硬めのご飯が好きなら入れる水を少なめにしましょう。
慣れてくれば、自分なりの水分量が分かってきます。
《美味しく炊くコツ》
芯までふっくらとした美味しいご飯を炊くコツは、お米の中心まで十分に水を浸透させることです。
お米を研いだら、すぐに炊飯器のスイッチを入れずに時間を置き、お米に水を浸透させます。
給水時間の目安としては30分程度(冬場は60分程度)がオススメです。
❹ほぐす
ご飯が炊き上がったらすぐにほぐす。
ご飯の下(底)の方から掘り起こすように、優しくふんわりと混ぜましょう。
ほぐすと、水分の偏りがなくなり、余分な水蒸気が抜け、ふっくらとした美味しさになります。
生活必需品だからこそお米は賢く購入する
日本人にとってお米は生活必需品です。
どうせ買わないといけないものですから、何かメリットのある購入方法があるとすれば嬉しいと思いませんか?
実は、賢い節約術としても年々人気が高まっているサービスがあるんです。
それは『ふるさと納税』を利用する節約術。
ふるさと納税とは、あなたの故郷や今住んでいる自治体、全国の応援したい自治体へ寄付ができる制度です。
ふるさと納税の手続きをすると、あなたが寄付した寄付金のうち2,000円を超える部分については【所得税の還付】【住民税】の控除が受けられるという嬉しい制度なんです。
ちなみに、管理人は毎年お米・お肉・トイレットペーパーなどは返礼品でお得に使わせて頂いてます。
寄付金の使い道も、あなた自身で選ぶことができる上に、寄付した自治体の特産品や名産品を返礼として受け取ることができます。
中には還元率が100%を超えるものもあるんですから驚きです。
美味しいお肉などが、お寄付した金額以上に返礼品として受け取れちゃう。
人気の理由がわかりますね。
今、節約術として年々人気が高まっているのが、この【ふるさと納税】なんです。
生活必需品をふるさと納税でまかなうと税金も安くなり一石二鳥、ぜひ利用したい制度ですね。
▽ふるさと納税の返礼品レビュー記事はコチラ▽
サポートお願いします!受け取ったサポートは、今後の活動に使わせていただきます!