ダサいことがブランドになる!?自分らしさを武器にする差別化戦略
今日は、ブランディングの奥深さとかのお話ししたいと思います。
ブランディングっていうと、カッコいいデザインや高級感のあるイメージを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、実はダサいことだって武器としてブランドになるんです。この記事ではブランディングのおもしろい側面を発見し、自分らしさを活かしたブランディングについて考えていきましょう。
こんにちは、わがままブランディングの珊瑚です。
他人と違うことがブランドになる
ブランディングの本質は、他人と差別化することです。自分にしかできないこと、他の人とは違うことを見つけ出し、それを強みとして活かすことがブランディングの肝になります。
そう考えると..
例えば、いつもすべる芸人として確固たるポジションを築き上げたジャングルポケット斉藤さん。得意げに果敢にトークに挑み、でも周りは「シーンっっ」.…すべる。
そこで「はいっ!」と決めのアクションと決め台詞で気持ちよくすべる。
これってもう完全な差別化で名人芸です。
斎藤氏にしかできない唯一無二のポジショニングです。
マイナスをもプラスに変えるブランディング
一般的にはプラスの側面を、時には盛って見せることがブランディングだと思われがちです。しかし、斎藤さんの例からもわかるように、他人が喜ぶようなマイナスを発見して、見せることができたら、それはもうブランディング以外の何物でもありません。
自分の弱みや欠点、ダサいと思われるところを逆手に取り、それを魅力的に見せる。そんなクリエイティブな発想が、ユニークなブランディングを生み出すのです。
自分らしさは唯一無二の宝物
ブランディングは、自分自身と向き合う作業でもあります。自分の個性や価値観、ストーリーを深く理解し、それを表現していく作業です。
他の人と同じように、ただカッコよくなろうとするのではなく、自分らしさを受け入れ大切にしていくこと。それが、もしかするとブランディングの本質なのかもしれません。
ブランディングっておもしろい
ブランディングは奥が深いクリエイティブな作業ですよね。他人と違うことを見つけ出し、受け入れ、時にはマイナスをプラスに変えながら自分のポジションを開拓する。
それがブランディングの醍醐味ではないでしょうか。
みなさんも、自分だけの個性を活かしたブランディングに挑戦してみてくださいね。きっと新しい発見があるはずです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
わがままブランディング 珊瑚
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