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芸術的同素体を探しているというお話

こんにちは、sangoです。

さて今日は、私が取り組んでいる芸術と、そんな芸術の同素体を探しているというお話。

カンショウの自由とオリジナル

まずどんな芸術をしているの?という話ですよね
私がやってることを一言で表すと「カンショウの自由とオリジナル」な文化の創造と作品制作です。

何言ってるか分からないと思うので言語の説明をしましょう。
なるべくこちらの説明スライドもどきを見て頂けるとこの後の話に自分なりの理解が出来るかもしれません。

逆美術館説明スライド

鑑賞と干渉について

さて、「カンショウの自由」について。

早速ですが、皆さんは美術館に行ったことがありますよね。
これまでの美術館には鑑賞が可能、かつ一定の自由がありました。皆さんも鑑賞しましたよね。よく分からない絵を。(詳しい解釈を以て全て理解している人がいたら凄いと思います)

で、ただ鑑賞するだけですよね。作品って。
見て終わる。それが芸術なのかというと、私はそうではないと思うのです。

だから、干渉という要素を私は入れてます。
実際に触ったり、変化させたり、命名したり。という感じ。

何でもしていい、干渉していくわけだ。

もちろん鑑賞だけでもOK!鑑賞にも、干渉も出来る「カンショウの自由」というテーマでした。

オリジナル

よく聞く言葉ですね。オリジナル。
先の干渉との結びつきもありますが…干渉した作品を私は「私と干渉者の作品」としています。

干渉者の作品でもあるということは、何かで証明をしたくないですか?したいですよね。しようよ。

というわけで使うのが「NFT」とか「写真」なるもの。
NFTって何?と思った方
⇒簡単に言えば「デジタル上での証明書」と思っていただければOKです。
作品を私とあなたの作品だよ~とする証明書。
一種「自分が創ったオリジナル作品」が出来る。ということです。

このNFTを使えば、その場で作ったものを個人の作品として認定することが出来る…!わけです。

別に写真に撮るだけで自分の作品としてもいいけどそれじゃ証拠がないからね

芸術的同素体を探しているという話

さて、ここまでで何となくやりたいことはわかっただろう。(分からない場合はご連絡ください。ちゃんと説明するんで)

さて、私はこの芸術スタイル、文化を用いてくれるメンバー、仲間が欲しい。
私は「芸術的同素体」と呼んでいる。いや、呼ぶことにした。
この芸術的同素体というのは別に私と活動してほしいというわけでもない。(勿論、一緒に作ったり企画してくれる人間は欲しいし、それも芸術的同素体だが。)

こうして置くこともまた新たな文化だろう。

この文化、活動をする人間のことを私は全員芸術的同素体と呼んでいる。

なので、それを今募集、探している。

この文章を読んで気になる君!
一番は提案者と話をしてみることが良いと私は思う!
なので!

ぜひご連絡お待ちしてるぞ!(2月16・17日にもイベントがあるから!)

資料参照:ブラックボックスプロジェクトの様子


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