見出し画像

すくすくキーツマンゴー🌱

キーツマンゴーを種から育てる実験中😌🥭

ふと育ててみたくなり、ネットで調べながら初めてやってみています🌱

マンゴーは、9月に母がお裾分けで実家から送ってくれた、沖縄のもの。

キーツマンゴーという種類で、完熟しても赤くならず緑色。糖度は16〜19度にもなるという品種です。


マンゴーを食べるときって、オレンジ色の果肉の部分を頂きますよね。

その果肉の中心にある、硬く扁平なもの。この殻の中に、種があります。

この殻は、貝のように2枚合わさって閉じている様子。なので、脇の閉じ目に沿ってよく手で触ってみると、わずかな窪みが見つかりました!👀

そしてその部分にキッチンバサミの先を入れます。

かなり硬いのですが、ぐぐっと力を入れると…開きました!✨やったー!

中身は、こんな感じ🌱

わーっ!!😳 なっ、なんか想像してたよりもずっと生き物!っていう感じの色、形…。

エイリアンの赤ちゃん(私の勝手な想像😂)が、うずくまってるみたいな?!

ちょっとびっくりしましたが、中身をそっととり出し、まずはお水で水耕栽培します😌

種がお水に半分浸かるようにしました



その後、お水を日々交換しながら20日ほど様子をみていると、赤っぽい色の3枚の葉がきれいに開きました!

そこで鉢にお引越しすることに。

水から土に変わって、ちょっとびっくりしてるかも🌱


観葉植物として室内で育てたいので、プロトリーフさんの室内観葉植物用の土にしてみました。水はけの良い土です🪴

土に半分埋まるくらいにして、種を平置きに。


その後、さらに2週間ほど経った今の様子がこちら🌱☀️

陽を浴びて気持ち良さそう✨

赤みがかったシックな色味の葉っぱが、鮮やかで元気な緑色に成長🌱

葉の大きさも目に見えて大きくなり、ハリが出て力強くなってきています✨

根っこもさらに伸びてきたので、土にうまく適合できたのかな😌💓


ちなみに、宮崎のアップルマンゴーも2つ、同様に種をとり出して水耕栽培してみたのですが、お水が茶色く濁るようになってしまい、途中でストップしました。

種を取り出した時点では根っこがまだ見られず、
水耕栽培を始めて10日後くらいで、やっと根が5mm程出てきたという感じでした。


推測ですが今回、葉っぱまで育ったキーツマンゴーの種は、殻の中にいた時点からすでに、根っこが出て長く伸びていたので、比較的発育しやすかったのかもしれませんね🥭

これからも、どんな風に育っていくのか楽しみです😌💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?