好きなゲームで自己紹介(Final Fantasy編)

どうも皆様、ごきげんよう。Sanebowです。
noteを初めて利用しますので、まずは手始めとして自己紹介をさせて頂きたいと思います。

前回は初めてプレイしたゲームとマリオのゲームについてお話しましたが、今回はJRPGの代表の一角と言ってよいシリーズである、Final Fantasyについてお話したいと思います。


Final Fantasyのプレイ歴

私が一番最初にプレイしたタイトルはFinal Fantasy 3です。
その他4~10までをプレイし、オンラインタイトルである14もほんの少しの期間ですが、プレイした事があります。

その他の作品ですが、まだプレイしたことがありません。
というのも他にプレイしたいタイトルがあって中々手が出せていない状態なんですよね。

最新作の16も気になってはいますが、PS5を所持していませんのでSteamで発売されるまではお預けですね。

各タイトルの感想

Final Fantasy 3

前述でも言った通り、生まれて初めてプレイしたタイトルです。
このタイトルはシリーズの中で2番目に好きなタイトルですね。

プレイした当初は小学生の3,4年頃だったと思います。
当時は序盤も序盤ですが、ミニマムを使って竜の目に突入するステージが難しくてそこで断念した記憶があります。

今にして思えば魔法やそれに代替するアイテムを使えば突破できたのでしょうが、当時はそんな頭が回りませんでしたので「逃げる」で乗り切ろうとして失敗していました。

その後DSだったかのヴァーチャルコンソールでプレイし、問題の箇所もクリアし、その勢いでゲーム自体もクリアすることができました。
最終ステージが異様に長く大変でしたが、途中途中に回復ポイントがあったので、何とか突破することができました。

このタイトルはキャラクターメイクとジョブを自由に選べる方式なので、様々なジョブの組み合わせて攻略を進めていく楽しさがありました。
各ジョブも使い勝手に優劣がありましたので、組み合わせによって難易度が変わったりして、それもまたこのタイトルの面白さでした。

私はナイトと導師のジョブが特に好きでした。
この2つのジョブは、使い勝手というよりはビジュアルが好きで最終戦まで(といっても導師は最後の最後にしか使えませんが……)使い倒しましたね。


このタイトルはネームドキャラクター3人で進めるリメイク版もあり、そちらもプレイしました。
こちらの方は3Dにリメイクされていることもあって、楽しめはしたのですが、オリジナルに比べると見劣りを感じました。

こちらの方がストーリー的にはしっかりとあるのでストーリーもがっつり楽しみたい人はこちらの方がお勧めですね。
モダンな3Dタイトルになじみのある方もこちらの方が違和感なくプレイできるかもしれませんね。

Final Fantasy 4

このタイトルも小学3,4年生の頃にプレイしたタイトルです。

3はキャラクターメイクタイプのゲームでしたが、こちらはネームドキャラクターが物語を紡ぐタイプのタイトルです。
また、ジョブも固定で自分で選択することができません。

スーパーファミコンのタイトルで、FF初のアクティブターンバトルを採用したタイトルになります。
ATBはスピードを速くすると戦闘が目まぐるしくなりすぎて思考が難しくなり、かといって遅くするとコマンドまでの待機時間が長くなってしまい、テンポが悪くなってしまうという、個人的にはあまり好みでないシステムでした。

とはいえ、それ以外のシステムに関しては好感が持てました。
特にパーティーメンバーが最大5人であることが良かったですね。

最近のタイトルはメンバーが3人ということも屡々ありますので、この大人数で戦闘している感じが好きなのです。
しかしながらメンバー自体は入れ替えることができず、ゲームの進行具合によって固定ですので、ここは少し不満でしたね。

このタイトルは最終ボスまで進むことができたのですが、セーブデータが破損してしまい全てが無に帰すというアクシデントが起きてしまったのが若干のトラウマです。

その後、プレイステーションのリマスター版で全クリアーできましたので、無事そのトラウマを克服できました。

このタイトルの推しキャラクターはリディアとギルバートで、特にリディアは最終パーティーの一員ということもあり、とても愛着があります。
しかしカインやヤン、ゴルベーザなど格好良いですし、パロム、ポロムの石化シーンも涙なしには語れません。


このタイトルはアフターストーリーも発売されていて、そちらでは登場人物たちの子供たちや、成長した姿を見ることができます。
成長したポロムがお気に入りです。

こちらは私の環境だとPS VITAくらいでしかプレイできないのでピクセルリマスターやHD-2D版が出てくると嬉しいですね。

また、前作3と同様に3D版も発売されており、こちらはプレイしていませんが、ボイスなども実装されているようです。

Final Fantasy 5

このタイトルは3のようなジョブシステムを採用したタイトルで、キャラクターメイクはできず、ネームドキャラクターを操作していきます。

仲間にできるキャラクターの女性比率が高い作品で、最終的に主人公以外は女性という珍しいタイトルですね。

私の推しはレナで、適正を無視して戦士系のジョブで攻略していきました。
肉弾戦をする女性って恰好良いんですよね。

実はこのタイトル、全クリアーしたことがありません。
ですが2023年にPS、Switch版ピクセルリマスター版が発売され、そちらが経験値の量などを操作できるので、これらを駆使してサクっとクリアしておきたいなと思っています。

Final Fantasy 6

私が一番好きなタイトルです。
キャラクター、音楽、グラフィック、どれも最高です。

このタイトルもピクセルリマスター版が発売されていますが、是非HD-2D版もプレイしてみたいですね。
他に人気のタイトルもありますし、実現は難しいでしょうけどね。

仲間にできるキャラクターも5から大幅に増え、そしてそれを腐らせないようにパーティーを複数組んで切り替えながら攻略できたりと、わくわくできる要素がたくさんありました。

6はジョブシステムこそありませんが、魔石システムのおかげである程度キャラクターの育成方針をコントロールすることができます。
ですので魔法タイプっぽいキャラクターを戦士タイプっぽくもできて周回毎に育成方針を変えて攻略したりなど何週も遊んでいます。

特に好きなキャラクターはセリス、エドガー、マッシュでこのキャラクター達は毎周回、装備などをついつい優遇しています。

このタイトルはセリスのオペラシーンが特に好きで、ピクセルリマスター版で歌声がついたことに驚きました。
この歌声バージョンもいいですが、思い出補正でオリジナルバージョンの方が好きなんですよね。

好きすぎてサウンドトラックなどのグッズを買った唯一のタイトルです。

Final Fantasy 7

このタイトルはかなり人気のタイトルなのではないでしょうか。
オリジナル以外にもさまざまなスピンオフなどのタイトルがでていますよね。

FF初の3D作品ですが、カクカクの3頭身ポリゴンで見方によっては前作より劣化しているようにも見えますが、このチープな感じが個人的には好きでした。

ただ世間の人気と違い、私はマテリアシステムは面白かったと思ったものの、特に本編に印象的な場面はありませんでした。

しかしおまけ要素のスノーボードとチョコボレースが凄く面白く、永遠とやっていた気がします。
全体の8割くらい、このおまけをプレイしたような気がします。

当時、中学2年生くらいだった私はクラウドが超クールで格好良い推しキャラクターだったのですが、今みるとコミュ障の勘違いイキり野郎でしかないのが不思議ですね。
逆にイラつくキャラクターになったという……。
開発は子供の心を掴むのが上手だなと思いました。

当時はクラウドの他にヴィンセント、ユフィが好きだったのですが、今はこの作品で好きなキャラクターはいないんですよね。
これは子供心をくすぐるキャラクターが多かったからかもしれませんね。

後、当時召喚獣のナイツ・オブ・ラウンド、つまり円卓の騎士ですが、区切り位置がわからず、ナイツオ・ブランドだと思っていたのが思い出として残っています。
なんかカイナッツォみたいだな、と思っていました。

別ゲームでゲスト出演していた関係で、エアガイツもかなりプレイしていましたね。

Final Fantasy 8

なんとディスクが4枚もあるタイトルで、キャラクターも8頭身になりました。
期待を込めて発売日当時に購入した記憶があります。

最初ジャンクションシステムが全然わからず敵が強すぎて「攻略が非常に難しくないか」、と思っていましたが、このシステムを理解してようやく普通に攻略できるようになりました。

このタイトルはラストボスまで進めることができましたが、クリア後のムービーでディスクが止まってしまい最後まで内容を見れなかったという残念な思い出があります。
その後も再プレイしていないのであのムービーがどうなっていたのか今でもわかっていません。

キャラクターはスコールが恰好良いと思っていたのですが、これもクラウドと同じような理由で今はイラつく感じのキャラクターに評価が変わってしまっています。

現在は推しキャラクターがいないどころかどんなキャラクターが居たのかも覚えていません。
このタイトルが推しな方には申し訳ないです。

Final Fantasy 9

8に比べて雰囲気がポップになった作品ですね。

ただ、8以上に申し訳ありません。
何もかも覚えていません。
どこまで攻略したのかも記憶にありませんが、全クリアーはしていなかった気がします。

辛うじてエーコが可愛かった事は覚えているのですが、他は全てが吹き飛んでいます……。

Final Fantasy 10

FF初ボイスがついた作品ですね。
序盤のデスボイスに乗せたノリノリの曲が凄く好きです。
この曲とは正反対のピアノが美しい「ザナルカントにて」、も記憶に残っています。

戦闘ではATBではなく、攻撃の順序が分かった上でゆっくりコマンドを選べるようになったのが個人的にとても好印象でした。
ダメージの限界突破もこのタイトルからでしたかね?

発売年に1週プレイしたのみなので正直ゲームの内容は覚えていないのですが、シリーズの中で一番簡単にクリアできた記憶があります。
年齢的にも高校生くらいになっていましたしね。

キャラクターはアーロンとワッカが好きでした。
特にアーロンはあの無骨な印象からは考えられない程ムダ毛の処理がキチンとなされていたことが衝撃的でした。
まあ、このシリーズのキャラクターは基本美麗系ですので髭が生えていたりしても他のムダ毛はツルツルなのが当たり前の世界線なのでしょうね。
個人的に違和感が拭えませんが……。

終わりに

以上がプレイしたFFの感想でしたが、だいぶ長くなってしまいました……(この時点で4500文字くらい)。

こうして思い返してみると古い作品の方が記憶に残っていますね。
新しい作品の方がストーリーやシステムが複雑であったり、周回をしていないからかもしれません。

最新の16は無理ですが、他の作品はSteam版がありますので、機会をみてプレイし、感想を記事にしてみたいですね。

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