きっかけ

私は文を書くのが得意ではない。そんな私が今まさしく文を書くという作業に向き合っている。
この行動の理由を今日は綴ろうと思う。

少し前に長年の友人と数年ぶりに会って話をした。その際に、友人が私に言ったのである。
「あなたは昔から将来的に文書を書いているイメージがあった。」と
私がその人に書いた文を見せたことは記憶の限り無い。何故そう思ったのかを聞いても漠然としたイメージとしてあった(何なら今でもある)そうだ。
そして私に文を書くことを勧めた。

年々新たなことを初めるということに対してどうにも腰が重くなっていっている。この状態は自分にとって非常に良くないことだ。このnoteが良薬になってくれれば良いのだがと思いながら今文を綴っている。

誰もこんなものは読まないだろう。だから自分が考えたことや感じたことの備忘録としてこの場を利用しよう。