娘が小3で支援級に行くまで②

面談に呼ばれた私。うつ病の悪化で娘が小学生になる前の2月で退職していました。

その時の担任の先生は、元々支援級の先生で、「何とか普通級でやれるんじゃないでしょうか」といったスタンスでした。
ただ、本人が非常に苦しそうである、やりたいけどやれない、葛藤があるとのことでした。

私の方は急に「発達障害なのでは…」と居てもたってもいられず、遠方の児童心療内科へ。

WISCを取りますが、言語理解86、知覚推理87、ワーキングメモリー79、処理速度113という凸凹ありの何ともモヤッとする結果でした。
その時はまだサービスを利用することは決まっていなかったので「何かサービスを使いたいと思ったら、診断書は出せるからまた来てください。」という感じで終わり。
1ヶ月に1回程度の面談をしながら、1年生は終わりました。「最終的には部屋から出なくなりました!」と報告を受けました。
しかし、娘の学校は小1で4クラスなのが、小2でクラス替えをして3クラスになります。
(続く)


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