読むたびに、思い出す。#0-3
こんにちは。REALITYライバーみうみうです。早くも3記事めとなりますが(スマホからなのもあって、遅筆だ)、だいぶ慣れてきました。
やはり連載形式になりそうですが、どこからでも読める内容です。手っ取り早くテーマを知りたい方は記事下方にある目次からどうぞ。
わたしの原動力
気分を上げたい時、配信する直前、特に大事なイベントの前には必ず聴いてきた音楽が在る。大変お世話になりました(マジで)。
リスナーにはお馴染みですが、改めてご紹介します。
・[Alexandros](アレキサンドロスにかぎ括弧が付くのは割と重要なことであろう)
・米津玄師(げんしでなく、けんしだ)
・BUMP OF CHICKEN
ところで、記憶が確かな限り、この春に全員が淡くも明らかな、“お別れ”ソングを世の中に輩出した。
今日は朝ドラならではの、軽快で春めいたこの曲を流しながら、読んでみてはいかがでしょうか。
「そろそろさようなら」
もう、全部歌いたいですね。そういう気分だし、抗うことのできない確信的なさよならをひしひしと感じるこの頃だから、というのもある。春だしね。
これは全て新曲だけど、米津さんが『さよーならまたいつか!』を出すって知った時のインパクトはとにかく凄まじかった。自分に訪れるお別れを預言してるみたいだった。「米津さん音楽活動やめてまうの?😭」と思ったやついいね👍押せ、みたいなコメントありそう。
せいぜい私には、そろそろさようならみたいなことしか言えないけどね。なんだろうね、この気持ち。
「ひねくれた願望響かせまくって、願う度に悲しみに暮れ続けて、冷めちゃった。もう100年先まで逢うこともなさそうだけどもし逢えたら、あの時のありがとうは言わせてね。くたばるんじゃねーぞ。心配しないで、私のいない世界のその先をみんな、どうか全力で楽しんじゃって!」
(余談だが神様って、たまにこう思ってそう)
ありがとう、アーティスト様。ビッと刺さる歌詞をお借りしたら、今の自分の気持ちがこんなにもはっきり描けました。盗作じゃあるまいし、ここに留めておくだけだけどね。
さよならの予感とモヤモヤと
私を形作ったのは、まぎれもなく、自分がくぐり抜けてきたこの人生だ。ちなみになかなかの根性を要される人生だったと思う。それから、異空間みたいなREALITYでの甘やかしと、根性試し。(根性焼きじゃないぞ)
どう天秤にかけたって、人生にさよならするわけがないのだから、やはり配信人生の方にサヨナラなのだろうか?!
『さよーならまたいつか!』を、目にする度、“別離”が嫌でもチラついて、それって私にとって何のことなのか知りた過ぎる。思考の渦にのまれる。あーもう!私の人生よ、はっきりしてくれ、生命力に影響しそうでモヤモヤする。
用意された場所に行くことが使命
いよいよ相◯SeasonX最終回!みたいになってますが、全然違います。
きっと人には、変えることのできる環境と、そうでない環境があるはずだ。どうしたって改善しようのない環境というのは、現実にある。衣食住削ってまでマイク買っちゃった☆ってのは、熱意はわかるけれどやり過ぎだ。
私の配信は変わらなくても、古巣やリスナーが変化していくのは仕方がないこと。そこに限界を感じた時こそ、今いるその環境でできることが、他にあるはずなんだ。(休息もだ)
今のところまだ配信者でいられる。でも、こうして場所を変えている自分も同時に存在している。
私はめちゃくちゃだが、動けるうちは、何が何でも自分を活かしたい人だ。
だから、もの書きに本拠地を移したんだけど、何が自分の使命かどうかはまだ見ぬ未来に答えはあるだろう。なきゃ困る。
歌も歌いまくりたいんだけど、のどを壊しちゃってることは、もの書き移転への伏線に思える。
最後にかわいい(はい?)わがままを。ちょっぴり愛が足りてないから、誰か浴びるようにください。このサヨナラの予感を打ち消すこんな言葉を誰かにかけてもらいたいんだよなぁ。
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