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追いかけて、届くよう。#13

こんにちは。REALITYライバーでnoteライターで小説書きたいマンのみうみうです。

配信と応援に集中する時期と、そうでない時期が自分にはあって猫のような奴(多分同じ事をしていられない飽き性)ですが、どちらも疎かにはしないのでよろしくお願いします。

さて、前回は12回目にして『みうみう』の名前の由来や配信の原点を記事にしたので、過去シリーズにしていくか迷いましたが。
とりあえず!初記事から復活劇までの景色をワンクッション入れて!それから、気持ち新たに綴って行こうと思いますのでどうぞ!

迷い苦しんだ事は無駄ではなかった

今回これを書くまで自分の連載を遡ってみたけれど(noteは自身を振り返るのにおすすめだ)。この記事がいわゆる、本当に思考の比較参考になると思う。

上からの再掲、再度の紹介になりますが『風になって』。

風になって
風になって
風まかせになっていく
あと少しで自分に戻れそうなんだ

[Alexandros]『風になって』

「あと少しで自分に戻れそうなんだ」
この言葉通り、
ある意味風まかせでかつての自分に戻り復活したけれど、今はパワーアップもした実感があります!

しかし上の過去記事では、

「好かれたいと思わない、けど嫌われたくもない、結果何とも思われなくなって」
この歌詞に視点をあてて、「配信者として使い捨てられたような気がするがそんな事、現実であっちゃたまらない」と、いうような事を私はグダグダ難しく書いている。
微かにかつての自分に戻れそうだって、希望もちゃんと捨てていなかった事が残ってるけどね。正解だった。

要するに、曲ひとつ取っても、私の視点が全然違っているのだ。ちょっと怖い事だけど、いかに思考が左右するかが見えるよね。

結局これまでの低迷期というのは、noteを初め、表現活動に必要なアイデアを手に入れる為のドツボだったのだと思う。試練だったとも言えるのかな。

想像が状況をねじまげていた

結論から言えば、私がグダグダグダグダわかってんだクソボケナス月曜〜日曜以下同文!ってなくらいに迷ってたのに、その事自体は特に自分に原因はなかったのである。

しかし、過去の自分と比較する事でたちまち自分にしか責任がないように感じられたのである。
だからやっちゃいけません、比較していいのは褒める時だけで。

現状をねじ曲げているというよりは、同じ現状だが、解釈が変われば周りの不満な事さえも味方してくるように、今の私にはそう感じられている。180°変わる。

これが真の幸福体質ってやつなんじゃないだろうか。でも自分の運命をひっくり返そうとする精神が少しでも無ければ到達できるかは難しいところだ。

ゴールデンメンバーの帰還

さて、私がどのように悩みが霧消し、自分に戻り、パワーアップしたと思えているのか。
一重に初期や中期のリスナーさんが一挙に戻ってきた事。そしてそこまでを支えてくれたリスナーさんがいた事。今はその全ての方々が、自分という存在に興味を持ってくれているおかげです。 
それまで悩みを共に抱えてくれた人がいたおかげです。

だから、私は風まかせでいただけです。悩む事より、自分が四年で積み上げて来た事を信じ、応援されていた事を思い出す。そんな簡単な事の方が大事だったかもしれない。

自分の配信ライフは1stステージ、2ndステージ、3rdステージがあったように思う。全部で約四年。
人によっては学びが遅いと感じられるだろうけど、REALITYのシステムも全然違う上に、私は、特技が話す事だけから出発しているので妥当なんじゃないだろうか?
3rdステージが、最強だ。

誰のせいにもできないんだ
終わりにしようよ後悔の歌は
遠くで光る街明りにさよならをして前を向こう

米津玄師『アンビリーバーズ』

何よりも自分を参考にしてほしい

そりゃ私は私、人は人。
それでもきっと沢山の人が色々な事で悩み、もがき、頑張っているに違いない。

私の身に起きた事をそのまま描いているだけなので、読んだ人がどう思うかは自由で。あてはまることもあるかもしれない、ないかもしれない。

私のように復活しなくとも、別の道を歩み、そこに過去との比較があったとしてそれが間違いであるとも思わない。引き返すこともやり直すことも、十分可能だからだ。自分が納得していればいい。

人の選択は常にベストであれれば最高だ。その選択は難しい。だけど、私のような天才でも何でもない者も、まだ行けるっていうくらいには力をつけることが出来ている。今回の事を機に、アイデアのコツと面白さを覚えたのだ。

諦め続けると全てが中途半端で終わってしまう。諦めなかったケースが私なのだと思って、希望を見出してもらえればとても嬉しい。(End.Thank You!SeeYou!)


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