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【備忘録】何が起きても大丈夫なのだ~ノンデュアリティの癒し~

人生という観念的なストーリーは、今この瞬間の気づきの内容を超えて思考という形で広がるが、そういったストーリー全体を深刻にとらえなくなると、自然で気楽さでくつろぐことができる。
(略)
あなたは〈意識〉だ。〈あなた〉が今どう現れていようと、あなたはすでに完璧だ。「私」との同一化という現れも、「私」を取り除こうとする探求もすべて。登場人物としての生は気づきの中に現れる劇にすぎないし、目覚める必要もない。はじめから目覚めだけがある。

輪脚の本質は意識なのだから、何が起きても大丈夫なのだ。

そもそも何も起きていない…

何も生じない。何も失われない。

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