2018/12/07 スマッシュ

砂ベントカレンダー七日目。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL発売日。

日付が変わった直後にやろうかと思ってたものの、強めの眠気がやってきたのでいつもの時間に眠った。代わりに4時に起きて6時過ぎまでプレイして、5歳児を起こし、5歳児がスマブラをプレイするのを見ながら朝の家事を始め、5歳児と4歳児の幼稚園バスを見送った後、かねてより取っておいた午前休を以ってプレイ。その後会社に行く通勤時間でプレイ、仕事後に同僚たちとプレイ、帰りの電車でもプレイした。

全て合わせれば今日だけで6時間以上プレイしたことになり、日頃のプレイ時間と比較すれば文句無しのゲーム漬けデーであった。子持ちが平日にここまでの時間を捻出できるのもひとえに奥さんと真っ白ホワイトな会社のおかげである。

さてスマブラSPのファーストインプレッションとしては、この物量にも関わらずforよりも方向性が洗練されてすっきり遊びやすくなったのが好印象だった。Xの亜空の使者的なモードかと思われた灯火の星(アドベンチャーモード)は、スピリッツを軸にしていろんな状況で大乱闘を遊ばせるもので、2Dアクション部分がさっぱり面白くなかった亜空の使者の問題点が対処されている。

それに限らず、遊びの幅を外へ外へ発散させようとしていたように感じられるforと比べて、ゲーム全体が大乱闘へと奉仕して収束する作りに思える。

その上で、遊んでも遊んでもどんどん出てくるステージ、アイテム、アシストフィギュア、ポケモン、スピリッツ、キャラ乱入による解放が襲いかかってくるので、暴力的な贅沢さがある。

そこへ来て、まさかの発売日にP5からジョーカー参戦の発表である。

願いが叶いすぎて、もうなんというか、サイコーですね。

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