内見に関わる準備
昨日、はじめての内見の連絡を入れました。
日曜日の午後からであれば対応可能とのことで、早速予約。
とはいえ、内見で何をみたらいいのか・・?
わからない時は、YOUTUBE。
楽待さんなどのYOUYUBE動画を5本程度見て、ある程度どのあたりをチェックすれば良いかがわかってきましたので、ここでまとめてみます。
持ち物
・物件案内のチラシ:仲介業者さんが持ってきてくれるだろうが、念の為
・水平器:建物の傾きチェック用
・メジャー:物件自体のチェックはもちろん、前面道路や接道の距離を測る
・ライト:床下などのチェック(シロアリなど)
・スリッパ:物件が汚れている場合もあるので
・スマホ 画像や動画などで気になる点をチェックし、後で確認する
チェック項目:外回り
・隣地との境界が確定されているか
・前面道路の幅(4m以上)、接道(2m以上)
・庭木などが越境していないか
・屋根の雨水処理
ー 屋根の形が複雑な場合は、継ぎ目に注意
ー 屋根にゼニゴケが出ていないか(出ていると防水が効いていない)
ー 屋根の軒裏が塗装されているか
チェック項目:外壁など物件外側
・基礎部分のクラック(幅3mm、深さ4mm以上は要注意)
ー特に通風孔のあたりにクラックが出やすい
・外壁のクラック 横ヒビは要注意(雨水が染み込む)
・外壁塗装のチョーキング
・通風孔の金網
チェック項目:宅内全体
・建具(ドアなど)の高さ
・床鳴り、きしみなど
・窓の開閉(傾きチェック)
・床に水平器をおいて傾きチェック
・クロスのいたみ
ー 壁
ー 天井(とくに雨漏り跡は要注意)
・天袋の雨染み
・ベランダ(床抜け、排水はうまくいっているか=>水平器でチェック)
・間取り(現在の生活様式にマッチしているか ダイニングキッチンなど)
・生活動線はきれいか
・コンセントの数
・押し入れの位置
・和室の畳の汚れ具合
チェック項目:宅内水回り
・お風呂
ー ユニットバスか
ー タイルに割れなどはないか?
ー 給湯器の年式
・トイレ/洗面台
ー そのまま使えるか、蓋などは取り替えか。
・キッチン
ー 換気扇の状態
ー キッチン下確認
+ アングルバルブ
+ 臭気蓋など
・洗濯機
ー 防水パンの設置場所など
チェック項目:その他
・アスベスト材を使っていないか
まとめ
ざっくりまとめただけでも、30個ぐらいチェックすべき点がありそう。
今日まとめたものをチェックリストにして、内見に行ってきます。
なかなか大変そうですが、少し楽しみでもあります。
また、内見の結果はご報告します。
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