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英語教育系フリーランス(個人事業)の3年目

思えば自分の自信のなさとは反対に、昨年は自身を試されるようなリクエストがいくつかあり、
逃げずにお受けしました。

内容は、
一つは、有名私立大学の人気学部(倍率の高い学部)の英語論文ならびに英語面接対策のサポート。
もう一つは、こちらも有名大学外国語学部の編入試験。過去に何度も落ちていて、最後のトライということで一気に緊張感。

結果、すべて生徒さん本人たちが素晴らしく、合格となり肩の力が一気に抜けたものでした。

何が大変かというと、偏に時間がない中、相応のレベルにもっていかなくてはならないこと。
本当にもうとにかく不足してることを徹底的に分析して、その強化。

過去問や対策に必要な情報は、生徒さん自身が収集しているので本人たちからきく。

こんな風に二人三脚でやりきりました。
実際、私の果たした役割は、彼女たちの不安を
エネルギーに変換したというコンバータ
みたいなものです。

大手の凄い講師の方とか
凄い経歴の方には足元にも及ばない私がなぜ
受け入れてもらえるか、
自分で分析したところ、おそらく私の強みは

・サービス業畑で培ったコミュ力(相手の様子をみて適切に声をかける)

・自身の大学受験経験を生かした大学受験特有のアカデミックな問題の分析

・バイリンガル、日本人など英語のバックグラウンド関係なく、足りないスキルの明確な分析と対処
                       ・「先生」感がないキャラ

であり、決して有能だから、ということではないのです。

双方とも、ありがたいことに本人たちが自律しており、お母様は敢えて介入されない方達だったため、「私たちに任せていただいている」と心強かったものです。
生徒さんと二人三脚感がありました。
時には、ただ話相手となることも。

そんな経験を経た今年、同じように大学受験に介入させていただくチャンスが巡ってきました。
肩こりの日々ですがありがたいです。
いいご縁に恵まれています。感謝。

そして、私は個人事業主なので、仕事がしたいなら自分で事業を生み出していけばいい!と改めて実感した年でした。

今は何の形にもなっていませんが、
大好きな海と英語と、空港勤務経験を生かして、
《ダイビング✖️英語✖️旅のサポート》で何か
地域に役に立ちたいと考えるようになりました。

書いていけるようなものになれば、またちょこちょこ書いていきます。

お粗末様でした。

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