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松戸囲碁サロンで対局してきました③
前回の続きから解説していきます。
黒97のツケに対して反発したため、激しい様相になりました。
白102、104のハネツギに対して黒105トビは好形ですが、白から一路左のキリが残るためAと打っているほうが厳しかったかもしれません。
実戦白98では、上図白1のハネがわかりやすかったでしょう。
黒は2と二段にハネて追及する形ですが、白3、5とはみ出しておけば厳しく攻められる心配はありません。黒6と空
松戸囲碁サロンで対局してきました②
前回の続きから解説していきます。
白1と打って2子もろとも中央を助けて打ちたくなる方もいらっしゃるかと思います。黒は2と切って左側を強化してくるでしょう。
白3、5と平凡に打っていても取られることはないでしょうが、このように白石を増やしてしまうと白はもう中央を捨てて打つ選択肢がなくなってしまいます。
右方の黒一団もまだ完全とは言えないものの、黒2と先に左方の黒を厚くしてしまっているのが気がかりで
松戸囲碁サロンで対局してきました
3/21(木)、松戸囲碁サロンさんに行ってきました。
Twitter(X)で以前から交流のあるフォロワーさんがスタッフをされているということで興味をもち、仕事帰りにお邪魔しました。
所定の用紙に連絡先等を記入後――忘れ物があった際に教えて頂ける――、店長の方に一局打って頂きました。
私がネット碁(野狐・東洋)八段である旨を知ると、店長さん自ら黒をお持ちになって対局が始まりました。
インストラクタ