懲りずにまた男をイカせようとした話。(後編)

前回のあらすじ。
頭を掴まれて喉奥をオナホがわりに使われた僕。
涙目になりながら頑張っていた。


どうやら彼は仁王立ちより座った方が行きやすいらしく、別のトイレへ移動。咥え続けて1時間30分。僕は足と顎が限界だった。
彼が便座に座り、再び咥えるがもう顎が疲労で使えていない。彼の極太の前に白旗を振った。ただ反り上がる彼のものを放置するわけには行かないので、提案をした。
はっきり言えば「自分でシコって抜け。」でも精一杯に変換して、次のように言ってみた。
「他の人のオナを見たことがないので見せて欲しい。イクときは口で受けますから。」と。
了承してくれたB君は僕の唾液をローション代わりにしてしこり始める。なんて気持ち良さそうな顔だ。
数分後、

「あっ…イキますイキます…」

彼が囁いた。もうパンパンに膨れ上がっていた。
すぐに咥えて軽く舐めてみると、苦いのがゆっくりと出てきた。そのままお掃除開始。全部搾り取った。
まだ他人のを飲む覚悟はないので、吐き出してお互いは帰る準備をする。
B君:「本当に2本目ですか?羨ましいほどセンスありますよ」
僕:「ありがとうございます。でも口だけで気持ち良くできなくてすみません。」
ここからは彼が遅漏だ、いやいや僕がみたいな小競り合いがあったが、彼のポケットから落ちたタバコを見て「一服しませんか?」と誘った。
B君と話をしていると、彼はハーフだった。
そして、車が好きだと言うことで話を聞くと、学生から貯金してついこの間車を買ったと言っていた。
彼の息子の大きさだけでなく、目標のために貯金した彼の意志の強さの前に僕は素直に男として尊敬していた。

とりあえず終わり。

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