思考の整理のため

好きなものに囲まれて生きていたい。
わたしには好きなものがたくさんある。好きじゃないことは、やらなくてもいい。何かをしなければならないなんてことは本質的にはあり得ない。分かってはいても、 そんなに好きじゃないこと を完全に排除するのは難しい。

仕事との向き合い方が分からない。好きで夢中になれることを仕事にするのが1番いいと思う。
仕事ってなに?
自分がやりたいこと、好きなこと、そういう自分軸でしか考えられないから事態が複雑になるのだろうか。わたしはただ、好きなことに打ち込んだり夢中になったりしたくて、1番それをしやすいのが仕事という形態であると考えているだけだ。我を忘れるほど夢中になれるものが既にわたしの中に存在しているというより、夢中になるという状態そのものを欲している。
けれども仕事というのは本来何かの役に立つためにやるものではないのか?自分がなにをしたいかより、何でなら役に立てるのかを考えたほうがシンプルで、理にかなっているのではないか。

わたしが生きている場所では、生きるための仕事なんてもうない。仕事しなくても生きていく方法はある。豊かに暮らすためと言っても、豊かの概念が広がりすぎて何の指標にもならない。自分で正解を見つけないといけないけれど……。

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