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最近流行りのClubhouse

今もっぱらSNSを騒がせているのが、招待制のメンバー限定オーディオアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」週末を通じて、約20時間使用してみた結果、病みつきになるClubhouseの魅力がはっきりと感じられた。


現在、Clubhouseのウェブサイトに「ただいま開放作業中。既存ユーザーからの招待で誰でも参加できます」と書かれているように、間もなくより多くの人が利用するだろうと思われるので、まだ始めれいない方は、まずはアプリをダウンロードして、予約名を確保してみてください。


Clubhouseの最大の特徴は、コミュニケーションに「音声」を使うことだろう。


アプリを開くとたくさんの「ルーム」があり、その中に入ると様々な人の「会話」を文字通り音声で聞くことができる。自分も会話に参加したいときは「挙手」をして招待されるか、または自分でルームを作ることも可能だとです。

招待制ということもあり、まだ入れていない人からしたら何か置いていかれた感もあると思いますが、上記に記載した通り、まずはダウンロードして予約することが最初の一歩と言っても過言ではないです。

現在利用人数が増えていく中、今後いろいろな壁に直面することも考えられます。変な言い方ですが、マッチングアプリの代わりに使われる可能性も多いではないでしょうか?

これに対して、運営側もいろいろと頭を抱えているかもしれないですが、追加でどのような機能が追加されるのが、今後の楽しみでもあります。


数日使ってみた感想


①自分の話を聞かせたい人、

②多くの人たちとコミュニケーションしたい人


利用目処のおすすめとしては、上記の二つは言わなくてもいいくらいですが、今回私が使った時では、日本語だけに限らずに、かなり英語のルームにも入り、聞いたり、発言したりしていました。(私は一応TOEIC 900あります)

でも多くの日本人の方から聞いたこととして、アプリはすべて英語だから使い方わからんと!確かにすべて英語なので、どのボタンがどういう意味なのかすらわかっていない友人もいました。

そこで思ったのは、これ、英語を勉強したい人はとても便利かもしれないということです。実際に自分も日本きてから日本語勉強(5年前N1取得)したのですが、一番日本語の取得が早くなったと実感したのは、英語や母国語を完全に封じた時期でした。

つまり、完全に英語で話しているルームで、理解できても、できなくても入ってみて、耳を慣らすことができることが取っておきの取得方法ではないのかなと思いました。

これは完全に個人の体験なので、すべての人に最適だとは言いたくありませんが、ひとつのいい方法でもあるなと感じています。


しばらくは、このブームは続くだろうと思いますが、楽しみたいと思います。日本語の勉強ももっとしたいけど、英語でもっと自由に発信できる場ができて、ワクワクしています。


ここと同じ名前でやっていますので、もし見つけたらフォロお願いいたします。


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