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Slackでゆるくつながる。ビジネスコミュ二ケーションだけじゃもったいない!なお話

コロナ騒ぎ以降、俄然注目を集めているコミュニケーションツール「Slack」。登録は一人でももちろん完結できるのですが、ベースの考えは企業やグループ内での意思疎通をより簡便にする目的でつくられたものです。

そう。

SNSと同じで一人で使い続けていても、あまり面白みが感じられない。

ある程度の人数で、ガーっと入っていったほうが絶対に楽しいし使い勝手のいいツールです。

Twitterの告知で、面白い試みを見つける

某スタートアップ企業が、Cafeの雰囲気で誰とでも交流できる場をSlack上に構築しました。仮にここでは「某-Cafe Slack」と呼ぶことにします。この存在を自分はTwitter上の告知で知りました。

もともとSlackは登録していたのですが、Chatworkの無料版のグループ設置数制限から逃げたくて「タスク管理で使えないかな?」と思ってアカウントをつくったのがきっかけです。さっぱりしたUIデザインやBot機能など「使い倒すとなかなか面白そう」と感じて1週間ほどあーでもないこーでもない、と操作していたのですが、ほどなくして利用がストップしてしまいました。

なぜか。

使う必要性がなかなか上がらなかったからです。現在の顧客のほとんどはLancers上のメッセージ欄を使う方か、Chatworkユーザー。Slackユーザーの顧客がまだいないんですね。そして、Chatworkで作成個数が制限されているグループチャットもどうにか攻略法を見つけ、現状維持で顧客とのやり取りとタスク管理の両方が今でもできています。

ゆるゆる系Slack

さてこの、宙ぶらりんなSlack。一人で使っているにも関わらず、ちゃんと団体名もつけています。(この団体名はこの先も公には使われることがないんだろうなぁ)しかし、自分だけしか使わない。

一方で、このコロナ騒動以降のテレワーク移行で、Slackは急速に普及しました。普及すれば面白い使い方もいろいろと出てきますし、Slack自体も進化していきます。レビューや機能紹介を見るたびにいいなぁ、と思う日々。うーん、やっぱり活用したい。

そんなときにTwitterで見つけたのが、「某-Cafe Slack」でした。見つけたのは6月下旬で、出来上がりホヤホヤぐらいの時期。(これがその後1週間で参加人数500人を超えています。「某スタートアップ」の知名度、すごい!)

立ち上げた方のnoteでも書かれているんですが、ここは「ゆるくつながる」「なんとなく居心地のいい場所」「しごと発見のきっかけをつくる」ことをコンセプトに立ち上げられたこのSlackグループなんですね。

この肩肘張らないスタンスが気に入って、入会すると、途端にどんどんのめりこんでしまいました。

会社や地域の垣根がない

フリーランスで働いていると、基本的に話すのは家族だけになりがちです。このコロナ禍のなか、自分の本業の取材や展示会での営業やレポートもままならない。ひたすら自宅でこもって、仕事・家事・育児の毎日なわけです。

孤独ではないですし、家族とのコミュニケーションも楽しいんですが、やはり外部とのつながりは欲しくなります。ただ、今から転職活動はちょっと考えられない、家は家で働きやすい。子供もいる分、感染リスクを考えてしまうとリアル友人とも気軽には会いに行けない。

「フリーランス限定のつながりじゃなくてもいいんだけど、1人で参加しても、あまりオオゴトにならないような集まりってないかな」これが当時の、そして今の望みです。

「某-Cafe Slack」はそれを見事にかなえてくれる「場」でした。「某スタートアップ」の社員の方はいらっしゃいますが、別に大きな顔をするわけでもない。毎日いろんな方が参加してきます。自分のように、このSlackグループ自身に興味があって入ってきた人・「某スタートアップ」ヘビーユーザー・噂を聞いてetc。

職業や分野にしても多種多様な人が集まっています。それぞれのコメントや発言を見ていると、結構刺激になるんですね。だから1人でいることも忘れて結構声をかけてしまっている自分がいます。日々パソコンに向かう意欲もまた変わってきました。

毎日のようにチャンネルが増える

Slackのいいところとして、グループ内で興味のある人だけ参加、会話していくというチャンネルという「場」があります。メインの「cafe」、入会したら自己紹介を勧められる「hello」、おはようって言うだけの「ohayou」、そして本好き・映画好き・パパママ・学生・テスト環境構築・Zoom飲み・作品紹介など様々なチャンネルが日々生まれています。 

500人もいたら、同一の場で同時多発的にチャットが始まっても収拾がつきません。ここら辺の機能はいいなと思いました。そしてやはり同時多発的に面白そうなネタで、それぞれのチャンネルでみなさん会話していくんですね。

homete←これが最高のチャンネル

一番好きなチャンネルがこれ、「homete」。今日何かやった!今日仕事頑張った!これ終わらせた!ちゃんと起きた!ご飯作った!なんでもいいんです。自分の中の達成感を他のメンバーと分かち合えるんです。ふと考えれば何でもないことでも、誰かしら何かの絵文字で反応をくれます。これがすごく嬉しい。リモート環境では味わうことが難しい、「生の会話をしている」気になれるんですね。そして沈んでいる時でも、自己肯定感を与えてくれるんです。

まだ参加して1週間ちょっとですが、何度も助けられています。メンバーの皆さん、ありがとう。

運営役の人間がいるとまとまる

さて、この「なんとなく居心地のいい場所」というのは、自然発生的に作るのは実はとても難しい。100人いたら100通り、満足するポイントは違います。まとめ役がいないと、ほんとバラバラになります。

ただ「某-Cafe Slack」の場合は某スタートアップ社員の方が運営として積極的に関わっているので、いい塩梅で場がまとまっている気がします。みんな好き勝手語っているようで、そこまで刺激的なあるいはセンシティブなものは見かけないのです。そして社員の方が、まめにアクションをとってくれることも嬉しいところ。あ、こんなのも拾ってくれるんだっていう、ホッしつつも恥ずかしい瞬間もあったりします。

先日は、ハラスメントに関するルールも公開されました。舵取り、とても頑張ってくれてるんですよね。

まとめ

リモートワーク導入当初によく言われたことの一つに、「ビジネスにおける社員間の連絡を密にするのは大事。しかし同様に雑談ができる場も大事」というものがありました。オフィスであればちょっと一服だったり、コーヒー買ってくる、ということができてそれと同時に同僚と話す機会も多々あったりするのです。しかし、事自宅で働いていると、ペースは落ち・やることは溜まり・尻たたきの連絡は頻繁に、、、ということが往々にして起こり、息を抜く暇が本当になくなってしまった方って多いのではないでしょうか。これではますます効率は悪くなってしまいます。ただ「雑談スペース」と大仰に設置しても、誰も来ないわけです。

そんな中始まった「ゆるくつなが」れて「なんとなく居心地のいい場所」。ひょっとしたら「しごと発見のきっかけ」にもなりえる場所。いいコンセプトだとしみじみ思います。

会社に属していても、フリーランスで働いていても、学生でも、誰が参加してもいい空間。いろんな方にお勧めできそうです。

明日からもまたお世話になりつつ、hometeもらうために仕事頑張ろう。。。!

#Slack #ゆるくつながる #オンラインコワーキングスペース #リモートワーク #参加してみた #しごと発見 #homete #bosyu


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コメント (2)
サンチェスさん、
むちゃ面白く読ませていただきました\(^-^)
コロナのお陰でコミュニケーション方法が幅広くなったような気がしておりましたが、slackもこのような用途があるんですねっ!気付きをありがとうございます(*^^*)
日本観光わっしょい!マガジンさん、コメントいただきありがとうございます☆リモートワークが定着していく中で、どう今までのスタイルを維持するか・発展させるかに興味があって書きました。少しでも読者の皆さんの働きやすさにつながったら幸せです。便利だと言われているツールも使い倒してなんぼ、ってとこもありますよね。
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