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全体定例終わり

まだ、心と体が追いついてないところがあるから、すべてを書ききれない。でも終わった報告は、してもいいよね?


君がいた夏は
遠い夢のなか
永遠に消えてった
打ち上げ花火

君の髪の
香り弾けた
浴衣姿が
まぶしすぎて
お祭りの夜は
胸が騒いだよ


3ヶ月連続で運営サポートとして関わった #あたらぼ研究員制度 の全体定例。

私にとってはお祭のようなものだった。毎月開催のお祭。
そしてその性格はどれも違う。


10月期はリーダーとして、司会として関わった。アーカイブを見てみないと何も言えないが、だいぶサンチェス色になってしまったかもしれない。できるだけ多くの人を巻き込んで、参加してもらって、と企んだのだけど。


自分はアイデアマンではない。しかし隣にアイデアを出せる人がいれば、曲がりなりにもそれを実現したくなる。
ただ今回は、あえて「自分が何か」ということは封じた。「お願いすること」に徹してみた。
少し情けないところを見せてしまうかもしれない。しかし全幅の信頼をおける仲間がそこにはいた。
役割を決め、最終日に、すべてのピースが揃うように。


何かを作り上げることは、1人では途方もない時間がかかる。
複数でやればと言ったって、簡単ではない。
でも複数でやることで、方法論は研ぎ澄まされ、結果はより高次の光を放つようになる。ここにクリエイターが集まる醍醐味がある。


司令塔。
思えば少年時代に憧れたNAKATAは、まぎれもない司令塔であった。
アプローチは違うけれど、憧れの人間に1mmでも近づけていたら、なんて考えている自分がいたりいなかったり。


お祭の夜は、、、
まだ続くだろうか。
胸の中の火が、今夜は寝させてくれそうにないや。


自分メインの記事もありますが、基本的には誰かの役に立つ記事執筆を心がけています。ご支援いただけたら、次お目にかかる際は、もっと進化したプロになります!!