大きいモノも処分できる【ジモティーのすゝめ】

ジモティーというアプリをご存じでしょうか？
テレビのＣＭで聞いたことのある人が多いと思いますが、一体どんなサービスなんでしょう？

ジモティーとは

CMで「地元の掲示板」と謳っているように不用品売買、バイト探し、不動産、ペットの里親募集など…割となんでもできるSNSです。他にも機能はありますが今回は一番ベタな使い方である不用品売買のツールとして紹介していきます。

メルカリに勝る点

不用品売買といえばメルカリが有名ですが、大きすぎる家具や値段が付かず送料を賄えないものは出品できないですよね？
メルカリで商品名に【直接引き渡しのみ】と指定している方もいますが、公式の機能では無い以上ユーザー同士のトラブルに発展するリスクが高いと言えます。
そんな時に活躍するのがジモティーです。

出品の仕方はメルカリとほとんど同じで、売りたい物の写真を撮って説明を書いて値段を付けます。
現金手渡しorあんしん決済（手数料5％）のどちらかの支払い方法を選び、大まかな取引場所を指定すれば完了です。

メリット

ジモティーのメリットはやはり０円で出品できて梱包する必要がないことだと思います。地方の方であれば基本的に車で引き取りに来てくれるので、近所まで来てもらえることも多いです。
粗大ごみに出すとお金がかかってしまいますが、ジモティーだとタダで引き取ってもらえるどころか代金を頂けたりするというお得すぎる事態です。

デメリット

真っ先に思うのはアプリのUIです。
投稿画面で画像の順番が変えられない、不快な画像広告が多いなど見た目で気になるところが多いです。
あとはオフラインで知らない人と会う形になるので、日程調整など面倒に感じる所もあります。

とはいえ何かと使えるので、アプリの使いにくさが気にならない方は是非一度試してみて欲しいです。