小鳥と七竈 351-3/21Ⅴ
小鳥来て嘴枝にこすりつけ
三羽来て七竈の実啄みぬ
きょうは柿の木にも鳥が来て柿をつついていた。羽をばたばたさせて枝がしなった。句が作れそうだった。柿は晩秋の季語なので、寒露になったら作ろう。七竈も晩秋の季語である。七竈の実はもう茶色くなって干からびそうである。
異存・難色の発声(5回でアウト)
栗の渋皮煮を作るためにレシピのサイトを見た。最初に見たのは今一つだった。クラシルのレシピがわかりやすかった。最初のレシピに悪態をついてアウト。渋皮煮は最高においしかった。栗の皮をむくとき、中の実がまだ固いせいかむきやすかった。あく抜きを重曹を入れて三回、重曹抜きで二回、そのあとやっと砂糖を入れて煮る。
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