MUP Week7の学び『伝えるスキル』

少し時間が空いて今いましたが、本日もやっていきましょう！

ここから学んでいくのは実際のビジネススキルで、

「伝えるスキル」

「ブランディングスキル」

「論理思考スキル」

「企画設計スキル」

の４つでキャリアアップに必要なベーススキル。

ゴールは事業計画書、提案書の制作ができるようになること！

・サービスを磨くより言葉を磨け

言葉を磨くとサービスが上がる！

伝えるスキルは営業、プレゼン、日常生活、全てに関わるスキル！

・営業編

営業は、、

・事前調査はお辞儀の挨拶より重要！！

・とにかく話すな！愛想笑いをして徹底的にヒアリング！

・事前調査→４５％　　・ヒアリング→４５％　　・提案→１０％

どんな良い提案をしても相手に聞く耳がなければ意味なし！

思っていたより提案の比重が低い、、、しっかり調査した上でヒアリングすることが大切みたいですね。。「伝える」の前に「聞く」が重要になってきそう。

・事前調査

・相手先のホームページをプリントして持っていく。

・できない営業はいきなり提案したり「どんな仕事をしてるんですか？」とかを聞いてしまう。

・会う人のFacebookまで確認する。

事前準備をしっかりすることで、やっと営業の土台に立てる感じですね。

・ヒアリングの順序はSPINの法則

Situation(状況質問）→　状況をヒアリングする

「広告費は年間いくらですか？」

「集客はホットペッパーに偏ってるイメージですか？」

「広告で最も重視している方法は？」

Problem(問題質問）→ 問題をヒアリングする

「集客で現在の課題は何と考えますか？」

→（他サロンではHPBはリピートしない）

→（時間がなくて認知を広げられない）

Implication(誇示質問）→ より大きな問題に発展することを示す

「大手サロンが同じエリアに出店して費用が月に１０万上がったみたいですが、そういった対策はされていますか？」

「実際にHPB集客が０なら赤字ですか？」

Need payoff(誇示質問）→買わせる質問

「もしビラ配りに工数をかけずにHPBに何百万もかけなくても認知を与えられる媒体があったら欲しいですか？」

「お客様がリピートできるようなシステムがあるのですが興味があれば説明しましょうか？」

という順番でヒアリングしていく！

できてそうで、できてなかったですね。流れはシンプル。大事なのは問題を意識させた状態で、欲しいと言わせる（思わせる）ことですね。

・プレゼンの順序はBFABの法則

Benefit（利益）

「インスタ人口知能の導入で１億円の経費削減とさらに新規客獲得に加えてリピートの獲得も可能です。」

Feature(未来）

「なぜなら人口知能がターゲットを自動分析できることが特徴です。同時にインスタでコミュニケーションえが取れるのでリピート率が上がります」

Advantage（優位性）

「そのため現在のチラシ広告で無差別にターゲティングしているよりもSNSデータ上で興味のある人にターゲティングすることができ新規獲得とリピートを同時に実現できます」

Benefit(利益）

「それによって１億円の経費削減、そして新規層のターゲットで１億円の売上向上、つまり２億の利益を人口知能導入で提供できます」

・１番大切なのは WHY（なぜ？）

・WHAT（どんなシステム？何を提供してくれる？）→５％

・HOW（どうやってそれを提供できる？→５％

・WHY（なぜそれを提供するのか？）→９０％　重要！！！

ものを売っているだけではダメ！特に付随するストーリーを売る！！

・採用も「何をしている会社なのか？」ではなく「何を信じて進み続ける会社なのか？」に共感してもらった方が離職も少なくなる！

・ゴールは「何を売るか？」ではなく「あなたがなぜそれをやっているか」というコンセプトの真髄！

・そしてWHYの部分は人の記憶にも残りやすい！

WHY ＋　BFAB

が大切！！

今回は実際のスキルとあって大容量になりました。アウトプットしてからも何度も復習してしっかり身につけていきたいと思います！！