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【わざわざ日本から洋服を持ってきて、ホーチミンでクリーニングに出す理由】

昨年12月の一時帰国時に、ジャケットの胸元に赤ワインをこぼしてしまい。
クリーニングに出すにも、ホーチミンへの戻りに間に合わない。
出すだけ出しておいて、家族に「取りに行っといて~」などと言おうものなら顰蹙ものです。

そこでホーチミンまで持ってきて、クリーニングに出すことに。

2区の「大橋クリーニング」

ベトナムに来て以来、いつもここに頼みます。
Zaloで連絡、日本語対応してくれます。
落ちにくそうなシミ、ほつれなどがあれば、電話が掛かって来て、確認をしてくれます。
そしてベトナム人スタッフさんがバイクでやって来て集荷。
伝票は、預ける洋服の欄にスタッフがチェックを入れるだけ。
洋服の種類による価格が明朗会計で、お客様も確認しやすいです。
お洋服はお客様ごとに、大きな布袋に入れて運ばれます。

二、三日もすればZalo経由で、料金と配達時間について連絡が来ます。
時間通りに届けられ、とてもキレイに仕上がっています。
お支払いをして完了!

まーったくストレスフリー。

奈良のウチの近所だと、この配達をしてくれません。
あるいは、いくら以上とか条件があるようです。

ですので、わざわざ日本からクリーニングに出す洋服を持ってきて、ホーチミンで出していますw

一度、浴衣を出した時。
ベトナムだし…心配になって「浴衣は、どのようにクリーニングされますか?」と質問したところ。
大橋さんも困ったような声で「フツーにクリーニングしますけど?」
聞いた私がバカでした、すみません。

空手の胴着を出す時も電話で見積もりをお願いすると「はい、20万VNDです」と即答でした。

そして、お安いですよね。

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