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174/1000 絵本の思い出…息子の場合(三びきのやぎのがらがらどん・しろくまちゃんのほっとけーき)

えとうともこ@福岡です。

30年前上の子が生まれて以来、下の子が小学校高学年になるまで、絵本にはたいへんお世話になりました。図書館で借りて、あるいは、書店や、福音館などのブッククラブなどで購入して、内外のたくさんの絵本作家の作品を子どもたちとともに楽しみました。身近な不思議を解き明かすような科学ものもふくめて、十数年間に、膨大な量の絵本に触れたと思います。

そんな中で、息子に関して思い出深い絵本といえば、以下の2冊。

三びきのやぎのがらがらどん
しろくまちゃんのほっとけーき

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寝る前の読み聞かせは、我が家でも毎日の習慣でした。毎晩毎晩2冊〜3冊読んでいました。その場面での登場回数が上記2冊は群を抜いていました。三びきのやぎのがらがらどんは、北欧の物語だったと思います。最後、おおきいやぎがトロルをやっつける痛快さと、その後に訪れる平和の描写が印象的でした。アメリカの絵本作家マーシャ・ブラウンの代表作だったと思います。瀬田貞二さんの訳が独特のリズムでした。マーシャ・ブラウンは自然観察の写真の作品もあり、それは谷川俊太郎さんが翻訳されていました。

男の子は、やっぱり強いものへの憧れがあるのだなぁと感心しました。娘はそれほど感心がありませんでしたから。

わかやまけんさん作の、こぐまちゃんシリーズの、しろくまちゃんのほっとけーき。おやつにホットケーキを焼くときに、表題画像にあるようなプロセスを、ステキな擬音語の連続でワクワクとエンジョイしました。ほとんど真四角で手頃なサイズだったので、絵本をよく持ち歩いていました。こちらの本は娘も大好きでした。

昨日は娘と仲良く買い物して映画を観、今日は一緒に銭湯でサ活してきました。息子はお嫁ちゃんといっしょに年末旅行に行き、福岡には来なかったのですが、娘とゆっくりできる機会ももう何度もないかもしれないので、よかったです。あんなに幼かった息子……今、お嫁ちゃんに託すことができてほっとしています。

🔷2020・1・2    174/1000

① 姿勢をよくすること。○ → 私はわたし。堂々と。

② ヨガを毎日実践すること(ヨガの師匠が重視する開脚を含む) ○

③ 週に3回最低1キロ以上ずつ走ること。○ → 今日は、2.3km。

④ 週に1キロ泳ぐこと。未 → 先週350メートル泳いで、そのあと未達。明日からジムの営業が始まるけど短縮営業。明後日から通常営業なので行きます!

⑤ できるだけ植物ベースの食事を摂ること  △

⑥ 食事の際50回以上噛むこと。 △

⑦ ○○に関する勉強を続けること。 ○ →これが200日チャレンジ。

⑧ 今も書いている日記を毎日継続すること。 ○ →こちらは400日超えてなんとか継続中。

⑨ 日記で自分と他者をそれぞれ褒めること。 ○ → 今日もよくがんばっている。あなたも私も。

⑩ 1000日チャレンジの仲間を応援すること。 〇→ noteを中心に応援しています。

⑪ 以上①~⑩について、このnoteにできるだけ記録すること。〇 

今日は夕食は、親子3人でラーメン定食。その後はみんなで義母むすをみていました。平和だなぁ。明日は太宰府の予定。その後娘を見送ったら日常に戻ります。ちゃんと子離れしてがんばろう。

ではまた〜



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