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136/1000 《一万人の第九》1500人参加の佐渡練@大阪シンフォニーホール終了…佐渡裕さんの解釈と指導に感激しました…

えとうともこ@福岡へ帰る途中ののぞみ車内 です。朝早く福岡を発ち、日中実家の用事をすませてから、夜は大阪・福島のザ・シンフォニーホールへ。

一万人の第九の指揮者から直接レッスンしていただける佐渡練、今年は東京と大阪で合計10回あったそうで、今夜その最終回に参加してきました。

天満橋クラスや森ノ宮各クラスのほか、合唱団の団体参加の方や、私たちのような地方のクラスからも参加者がいて、シンフォニーホールは満席。笑いもまじえながら、ベートーベンの、この曲への思いをどう表現するのかについて、とても深い話をしてくださいました。20年一万人の第九を振ってきて、解釈は変化してきたそう。去年ともまた違うのだそうです。すばらしい!

レッスンを終えて…

感動しました。

涙でました。

表現の技術的なことよりも、大切なこと。(以下は、佐渡裕さんの指導のお話から感じた、曲の解釈の私の理解です)

全世界に、今、ここに在る、ひとりひとりが自分の人生へ向き合っている、そのことを認め合い祝福すること、それこそが天上の父なる神の創造した楽園なのであると。だから、神々の花火とともに歓喜の歌を歌うのだと。そこへ至るそれぞれの道は山あり谷あり凪もあれば嵐もある、けれどもそれぞれの人生そのものが祝福なんだと。

令和になって、世の中も、自分たちそれぞれもいろいろあるよね。でも、いい年だったってお互いに喜び合おう!本番の12月1日を、そういう日になさりたいのだと、受け止めました。

1500人で歌うって、いつもの福岡クラス300人の5倍なわけで、大迫力。シビれました。シンフォニーホールはクラシックの理想のホールだそうで、そのため残響もすごいんですが。

今週末は、この6倍の人数!…どんなことになるのか、想像できません。(ネットで生中継あるそうです。サントリーのTwitterアカウント要チェック!)

画像は、佐渡練名物の佐渡さんと男声陣との肩組みコーラス。このために、開場の18:15よりもうんと早くから(朝からという話も?)並ぶのだとか。80歳以上の方もいらっしゃいました。今回最年少は小学校一年生で、最高齢は90歳以上だとか?…この企画、スゴイです。参加費たったの九千円。サントリーと毎日放送エライ!あなたも来年いかが?

そして、ピアノ担当の方がすばらしかったです。佐渡さんのトークに合わせて臨機応変いろんな曲が繰り出されて、大阪っぽい楽しさ!佐渡さんも、呆れて(?)、今度東京にも来てっておっしゃっていたほど。

あぁ、大阪まで行ってよかった。次は土曜日の大阪城ホールでのリハーサル。ワクワクします。が、まだドイツ語あやういので、がんばります。


🔷2019・11・25   136/1000

① 姿勢をよくすること。 ○ → 新幹線の車内での姿勢はたぶんよかったはず。

② ヨガを毎日実践すること(ヨガの師匠が重視する開脚を含む) 未 → 帰宅したらやります!

③ 週に3回最低1キロ以上ずつ走ること。○ → 今日は一日中移動みたいな日のため走ってません。たくさん歩いています。

④ 週に1キロ泳ぐこと。△ → 昨日100mだけ。明日また泳ぎたいと思います。

⑤ できるだけ植物ベースの食事を摂ること  △ → つい、551蓬莱の豚まん購入して食べていたり…

⑥ 食事の際50回以上噛むこと。 ○ → 食事は全部車内でしたが…

⑦ ○○に関する勉強を続けること。 ○ →これが200日チャレンジ。今日も実施。

⑧ 今も書いている日記を毎日継続すること。 ○

⑨ 日記で自分と他者をそれぞれ褒めること。 ○ → 今日もよくがんばっている。あなたも私も。

⑩ 1000日チャレンジの仲間を応援すること。 〇→ noteを中心に応援しています。

⑪ 以上①~⑩について、このnoteにできるだけ記録すること。〇 

総歩数は最終的に15,000歩くらいになりそう。もうすぐ広島ですが、今のところ疲れていません。おかげさまで体力つきました。

明日は大阪みやげの話をします。

ではまた〜


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